新潟市:難聴に関する市民公開講座 #528
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
いつもnote記事みていただきありがとうございます。
今回は以前掲載した新潟県新潟市で開催された6月18日の難聴に関するイベントがYoutubeで無料公開されていますのでお知らせです。
認知症のイベントの中でも特に難聴にフォーカスしたものはまだ多くないと思います。
なぜ起こるのか?補聴器は必要なのか?手続きは?補助は?などすべてが網羅されていますのでご覧ください。
私のブログでも認知症と難聴は特に話題性のあるテーマとして取り上げています。宜しければこちらもご参考ください。
講演後の質問として、「音は聞こえていますが会話がよく聞こえないときがあります。聴力は年相応と言われたのですが、補聴器を使ったほうがいいでしょうか?」「集音器と補聴器と何が違うのでしょうか?」などのよくある質問に対して認定補聴器技能者を交えてわかりやすく回答されています。
補聴器は日本では費用面や手続きの煩雑さからか装着率は進んでいませんが各地域から少しずつノイズが経ち、必要性、制度の改定、補助の推進などが議論されつつあります。
ただ装着することがゴールではなく、耳の聞こえを気にする方が改善することで生活が充実すること、その結果認知症予防につながることを期待したいと思います。
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