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スローショッピング用支援車両 #366

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。別のブログ「認知症ちいきマップ」ではこのnoteの情報をまとめており、情報発信を通じて認知症に関わる方々の理解をさらに深めていただけたら幸いです。


過去より何度も記事にしている岩手県滝沢市スローショッピング

正しい取り組みは多くの関係者を巻き込みながら、広がっていく良い例だと感じています。

今回は、認知症と共生する地域社会を目指す取り組み「スローショッピング」を進めるため、取り組みに賛同した岩手ダイハツ販売が、岩手西北医師会へ患者の送迎に使うワゴン車「スローショッピング号」を提供しました。

スローショッピングはスーパーのマイヤ滝沢店が地域と協力して行っている「自分のペースでゆっくり買い物がしたい認知症患者」を支援する活動です。

車体には認知症患者とその家族、地域をつなぐ団体「やまぼうしネットワーク」のキャラクターなどがデザインされています。

岩手西北医師会の紺野敏昭理事長は「今後も認知症とともに生きる地域社会を作っていきたい」と話しています。

医師会、スーパー、車のディーラーまた今後は行政も関係してくるとは思いますが関係者が目的に向けて滝沢市の皆さんのために活動を続けて欲しいと思いました。

認知症と共生する地域社会を 岩手・滝沢市で「スローショッピング」の支援車両を提供

出典 IBC岩手放送

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