津山市:注文をまちがえるかもしれないレストラン #592
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
いつもnote記事みていただきありがとうございます。
岡山県津山市で、「注文をまちがえるかもしれないレストラン」が4年半ぶりに1日限りで開かれました。
フロアに立つのは認知症のある人です。
接客を通して自信を持ってもらうとともに、理解も広めていこうという取り組みです。
この注文をまちがえるカフェやレストランは全国各地で広がっています。
noteでも過去盛岡市、京都市、調布市の記事を掲載しました。
良ければご覧ください。
全国各地のこの事例は概ねコンセプトは同じですが、津山市の地域包括支援センター 古山麻友さんも「認知症になってもできることは沢山ありますので社会参加の一つとして開催しています」とコメントされており、「社会参加」が人と人とをつなぐ大事なポイントとなっています。
就労支援でもありますが社会参加支援という動きがもっともっと広がると当事者が地域にいることが当たり前になり、正しい理解が進んでいくだろうと感じました。
最後までみていただきありがとうございました。
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