松山市:新版?認知症サポーター養成講座 #713
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。またメンバーシップでは通常のnoteとは違い「認知症ちいきづくり」に関心、興味のある方に参加いただき「ともに学ぶ場」にしたいと思います。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。
愛媛県松山市の認知症サポーター養成講座の記事になります。
内容としては良くあるものなのですがそういえば「新版「認知症サポーター養成講座標準教材」のご案内」が来ていて新しい教材になっての講座かなと思って掲載してみました。
https://www.caravanmate.com/dcms_media/other/2309shinkyozai-annai.pdf
ちょっと動画を見る限りは前の冊子の活用には見えますが11月11日の「介護の日」に合わせて「認知症サポーター」を養成する講座が開かれたそうです。
会には市民や市の職員などおよそ150人が参加され、講座では、講師が認知症は脳の働きに不具合が生じることで起こる病気で、誰もがかかる可能性があると話しました。
150人の養成講座の規模感が凄いと思います。
そして、症状として記憶障害や計画を立てたり段取りができなくなったりする「実行機能障害」などがあることを説明したあと、参加者は実践的な訓練を通じて、認知症の患者への対応を学びました。
松山市介護保険課の古谷俊典主幹は「認知症に対して偏見を持たずに、困っている人がいたら声をかけるなどの協力をお願いしたい」と話しています。
11月11日が介護の日ということを知らなかったこともあったので参考にになりました。
まだ新しい冊子を見ていないのでぜひ見たいものです。
最後まで見ていただきありがとうございました。