映画「認知症と生きる 希望の処方箋」 #457
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
映画の話題が続きます。
今回のキーワードは”音楽療法士”ですので下記ブログもご覧ください。
さて、映画「認知症と生きる 希望の処方箋」のテーマは“音楽”と“認知症”。
音楽で認知症の人々の心を和ませ、本人だけでなく周りの人々をも幸せにして、予想もしなかった効果を人々にもたらす姿を描いています。
そして映画では、名古屋の病院で音楽療法を実践する2人の音楽療法士にスポットを当てます。
まだ知られていない音楽療法。
音楽と人の深いつながりの中に希望が見えてきます。
このような形で音楽療法が映画で取り上げられることはなかったとのことです。音楽療法士の方のブログやSNSを見るとこの映画を多くの方が取り上げています。
それだけまだ知られていない面もあるためこの映画をきっかけに多くの方に音楽療法を知って欲しいと思います。
ポスタービジュアルとともに公開された予告編には、認知症の患者と音楽療法を行う音楽療法士の姿が映し出されていますのでご覧ください。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしくお願いいたします。
サポートいただいた場合は内容を明確にして活動に使わせていただきます。