オレンジサポーター登録制度 #347
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」ではこの情報発信を通じて、認知症に関わる方々の理解が深まるよう記事を書いていきます。
ぜひよろしくお願いいたします。
東京都千代田区のオレンジサポーター登録制度(認知症の人を応援するボランティア)についての内容です。
今までの認知症サポーター養成講座の受講のみとは違う具体的な役割を担うボランティアになります。
具体例も記載があり、認知症本人ミーティング「実桜の会」や認知症カフェの運営補助、傾聴、見守り、同行支援、認知症予防に資する活動、認知症普及啓発に資する活動、区の介護予防や認知症関連事業への協力などです。
もはや市区町村の職員が実施する認知症施策の内容です。
ただ住民が主体的に関わってこその認知症の地域づくりであり、非常に共感できます。
さらに その他、「こんな活動をしてみたい」という方は、いつでも在宅支援課地域包括ケア推進係までご相談くださいとまであり千代田区の活動の本気度が伺えます。
他の市町村にも参考になる内容かと思いますし、下記の登録用紙もぜひご参考ください。よろしくお願いいたします。
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よろしくお願いいたします。
サポートいただいた場合は内容を明確にして活動に使わせていただきます。