第1回 ポケモンは遊戯王だった・・・?
始めに
初めての育成とパーティ構築
パーティのコンセプト
初めてのネット対戦
実は一番は大変だったのは・・・
最後に
1.始めに
初めまして、魔王式と申します。
簡単な自己紹介をしますと遊戯王に脳をやられた人間です。
今回はROM専だった人間がランクマするって話です。
今作のポケモンはストーリーの量もやりこみ要素も多くずっと遊べてしまうくらいすごく面白いんです。
ポケモンシリーズは初代の赤・緑からやっていて全部やってはいるんですがX/Yだけどうしても画面酔いで途中断念してしまいました。
そんな感じで遊戯王に負けないくらいポケモンは遊んでいるんですが、まだポケモンでやってなかったことが一つだけありまして。
それがネット対戦です。
2.初めての育成とパーティ構築
ネット対戦自体だいぶ前からあるんですけどどうしても対人で戦うとなるとやれ個体値やら性格やらとくせいとか育成が大変なので、どうしても手を付けるのに一歩引いてしまっていたところがありました。
しかし、今回のポケモンは性格をかえるアイテムも個体値を最大値にするアイテムもショップで購入が可能になったのですごく育成もしやすくなったのもあり初めて対戦にも参戦しようと思いました。
対戦をするにあたって・・・
ただ、対戦するのは面白くない。
いや、面白いんですよ?
でも、ずっと遊戯王でやってきている縛りのせいか単純に強い(と扱われている)ポケモンを使って勝ってもみんな使っているからな~とかそんなの見慣れてるよってなってしまうと思うんですよ。
だからこそ、何か面白いことができないかな~と思ったときに遊戯王とポケモンを合わせて何かできないかな~と考えたわけです。
また、今作にてライドポケモンという移動手段でポケモンに乗るんですがそのフォルムが完全に
完全一致やんけ!!
というのと
似てるやんけ!!
と新規ポケモンがいい感じに面白くできると思ってネット対戦を使用と思いました。
対戦環境はシングルとダブルの2種類あってよく私が見てたのはシングルであまりダブルの動画って見かけないな~と思ったのでダブルでやることにしました。私感ですがシングルもいいですが3体しかみれないし、ダブルだと4体も見れてしかもシングルでは発揮できない技やとくせいもあってよりポケモンを楽しむには一番いい環境と思ってダブルバトル用にポケモンを育成しました。
3.パーティのコンセプト
最初となるパーティはイルカマンを主体としたN(ネオスペーシアン)パーティです。
ネオスペーシアンはE・HERO ネオスとネオスペーシアンモンスターとデッキに戻って融合するコンタクト融合をすることで強力な融合モンスターをだして戦うデッキです。
つまり、一度場には出すけど手持ちに戻ってマイティフォルム(強力)なすがたになって戦うイルカマンと合っていると考えたわけです。
あとのメンバーは
こんな感じに見立てることができたので潜ってみたんです。
私は遊戯王のデッキを組むときはコンセプトを立ててから作るのでこのパーティにもやりたいことを決めて作りました。
オドリドリというポケモンのとくせい「おどりこ」というのがありまして、他のポケモンが踊り技をつかうと便乗してその技を使用するというとくせい。
ヘラクロスがつるぎのまいを覚えられるので、イルカマンをもどしてフォルムチェンジしている間にオドリドリを出せば便乗してつるぎのまいをオドリドリが使うことができます。
そしてバトンタッチをすればイルカマンの攻撃力をあげた状態で出すことができるわけです。
バトンタッチが決まってもイルカマンがやられてしまう可能性がある。なので、ヘラクロスには「かえんだま」を持たせて、あいてに「なげつける」ことができれば相手にやけど状態にすることができて攻撃力を半減にすることができて、イルカマンのダメージを軽減できるように考えました。
そのためにヘラクロスはとくせいをやけどのような異常状態のときに攻撃力をあげられるとくせい「こんじょう」にして「からげんき」で戦えるようにしました。
メインはこの3体で動くとして、エルレイドはイルカマンの技範囲をカバーしつつ、バトンタッチの第2候補として採用しました。
メタモンとブラッキーは対戦相手の積みアタッカーに対して出すように採用しました。
4.初めてのネット対戦
このパーティで潜ってみたんですが・・・まあ難しい
そりゃ、いままでROM専だった人間がいきなりしかも見てないダブルで参戦してるわけですからね。仕様が全然違うわけですよ。メタモンも真正面じゃないと変身しないとか、2体一気に攻撃されたりサポートがうまくいかなかったりとなかなか思う通りにいかないことが多かったです。
特に新要素であるテラスタルというそのポケモンのタイプを変えるのもより戦略性を生んでいて弱点だったタイプもダメージを受けないタイプに変えたりと思った以上に覚えることが多かったです。
それでも、初めてやる対戦にはいろいろと刺激を受けることが多かったです。いままでストーリーだけでは感じなかったことや対戦相手の思考や今後自分が使うかもしれないコンビネーションなど知ることができました。
シーズン1は80戦やって34勝と負け越してしまいましたが、それ以上にたくさんの知識を得ることができました。
5.実は一番は大変だったのは・・・
先述したテラスタルという新要素がありましたがあれも変更が可能なんですが、それを変更するためにはピースというかけらを50個集めなくてはいけないというのがあって、それを集めるのが一番大変・・・ではなくて一番大変だったのは編集でした。テラピースは正直足りなくて変更はあまりできずレイドという要素で手に入ったポケモンをそのまま使う、いわゆる妥協をしました。
編集のなにが大変だったかというとひとつは2体分もポケモンのわざとかフィールドの状況、相手モンスターの強化されている項目など確認したり、通信中の相手の待ち時間などにゆっくりの話をさせたり解説、あるいは何も話すことがないのでカットや倍速を入れたりするというのが大変で、もうひとつに関しては私が悪いんですが、対戦リプレイの録画ソフトの設定をいじってなかったので動画編集ソフトに載せてカットや倍速したそのリプレイが録画冒頭になってしまったりとカットした分だけ、そのリプレイを編集し直さなくてはいけないと本当に大変でした。
ゆっくり音声で作ってる手前、リプレイの映像箇所が違うと説明とまったく違う内容になってしまうので一番困りました。
もしかして・・・シングルが多いのはダブルで話す時間が多いからあまり話すことがなくて困ってしまうからなのか・・・なんて思ってみたり・・・
6.最後に
突発的に作った動画と記事でしたが今回のポケモンが面白すぎてしまったのが原因です。私は悪くありません。
次の動画もネタはあるんですけど、それまで体力があるかどうかってところですね。
それとこの動画には本来のN(ネオスペーシアン)の対戦リプレイも載せています。
ポケモンだけじゃなくて遊戯王も知れる・・・いい動画だあ・・・(?)
ニコニコ動画とYouTubeで動画を投稿しているのでよかったら見てみてください。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41618547