彼女が僕のストーカーをしてきたけど可愛いから許しちゃう
彩:やだ…帰らないでよ〜っ…!
〇〇:帰らないとまずいって笑
この子は僕の彼女の彩
すっごく可愛い自慢の彼女なんだけど
僕への愛が重すぎるみたいで…
彩:もっと一緒にいたい…
〇〇:また明日会えるじゃん笑
彩:明日まで会えないなんていやだよ…
重い…重すぎる…!
でも可愛いから悪い気はしない!
〇〇:僕も一緒にいたいんだけどさ…ごめんね…?
彩:ん〜!やだぁ…!
ぎゅっ…
彩は僕に抱きついてきました
〇〇:明日も僕に甘えていいからさ…?
僕が彩の頭を撫でながらそう言うと…
彩:ん…わかったよぉ…///
頭を撫でられた彩は顔を赤くして
なんとか納得してくれました…
顔赤くなってる彩も可愛い…!!!
〇〇:明日も絶対来るから…
彩:うんっ…絶対来てね…!///
その後少しだけハグを続けた後
僕が荷物を持って玄関まで行くと…
彩:〇〇くん…忘れ物…///
〇〇:え…何か忘れてた…?
彩:もう…1番大事なの忘れないでよ…///
ちゅっ…♡
〇〇:あぁ…忘れ物って…そういう…///
彩:へへっ…/// 次から忘れちゃだめだよ…?///
〇〇:う…うん…/// わかった…///
じゃあ…また明日ね…///
彩:うん…また明日…!ばいばい…!
気をつけて帰ってね…?
〇〇:うん…ありがと…///
僕は扉を開けて外へ出て
自分の家へと向かいました
…………………………………………………………………………
数分後
彩:(よし…バレてない…バレてない…)
どうも彩です!
今…彩は〇〇くんの後をつけています!
え…?ストーカーだって…?
ち…ちがうよっ…?
彩は〇〇くんと一緒にいたいだけだもん…
〇〇:(絶対彩ついてきてる…笑)
彩:(こっそり…こっそり…)
〇〇:ねぇ…彩ついてきてるでしょ笑
彩:っっっ…!
え…バレてる…なんで…
とりあえずなんとか隠れたけど…
〇〇:あれ…僕の勘違いか〜
いたらハグしてあげたのになぁ…
彩:っっ…!?
(だめ…我慢…ついてきた事バレたくないもん…)
〇〇:キスもしようとしたのにな〜
彩:(あ〜!やっぱり無理だよ…!!)
彩:〇〇…くん…///
〇〇:あ…やっぱりいた笑
なんでついてきたの…笑
彩:やっぱり離れたくなかった…から…///
〇〇:可愛い…笑
あぁ!可愛すぎる!
こんな可愛いストーカーいます…!?
信じられないくらい可愛いんですけど…!!
彩:ごめんね…///
でもハグとキス…してくれるんだよね…?///
〇〇:まぁ…さっきそう言ったからね…///
彩:じゃあお願い…///
両手を広げて僕を待つ彩……
これも可愛い……
ぎゅっ…
彩:ん…///
〇〇:あとは…
ちゅっ…♡
彩:ん〜…///
〇〇くんからキスされちゃった…
彩…幸せすぎるよぉ…
彩:ねぇ…〇〇くんのお家に泊まっちゃだめ…?///
〇〇:っ…///
いやその上目遣いはずるいよ…!!
断れない…!!
〇〇:わかった…家族には説明するから…///
彩:やったぁ…/// ありがと…///
〇〇:彩は家族に言わなくていいの…?///
彩:もう言ってあるよ…?///
〇〇:え…?///
彩:〇〇くんについて行くって言ったら…
いいよって言われたから…///
〇〇:え!最初から泊まるつもりだったの…!?///
彩:ふふっ…うん…///
だって一緒にいたいんだもんっ…///
〇〇:へへっ…じゃあ…行こっか…///
彩:うんっ…勝手について来ちゃってごめんね…?///
〇〇:彩が可愛いから許す…笑///
彩:んふふっ…〇〇くんっ…だーいすきっ…///
僕達は手を繋いで家に帰りました
彼女にストーカーされて嬉しかった僕は
ちょっと変わってるのかもしれませんね…笑
おわり
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