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「想いは志に!」日本大会へのチャレンジが始まりました。


Beauty Japan日本大会へのチャレンジがはじまりました。
全国のグランドファイナリストの皆様、素晴らしい方ばかり!


しっかり自分の想いをブラさずに伝えていくためにも


自分は何を伝えて、どうなりたいのか。


今一度、明確にする中で、新しい想いが芽生えていることに気付きました。


それは・・・
食と農を繋いでいく使命感と、世代交代。

稲刈り風景

普段、主人の故郷である岐阜県揖斐郡大野町で、義父母が作ったお米とお野菜を使って名古屋でお弁当販売をしています。


そこで、中日本大会での受賞と日本大会進出のご報告に、大野町の宇佐美町長に表敬訪問に伺う機会を頂きました。


大野町の土地の恵みを利用して、活動していることに感謝をお伝えすると、自らも休日は柿農家として農業を営む宇佐美町長

「食と農はこれからの日本にとって大切なものであり、ぜひ大野町でも活躍の場を広げてほしい」と激励のお言葉をいただきました。

こちらの表敬訪問は、岐阜新聞(8月16日)や中日新聞(8月15日西濃版)にも誌面に取り上げてくださいました。

うちのお弁当は大野町の自然の恵みあってこそ


住み慣れてしまうと見えなくなってしまう、その土地の良さ。
役場の方からは、改めて町の豊富な資源を再認識できる機会になったと、ありがたいお言葉をいただきました。

一番人気の季節のSpecial bento

また、公的に取り上げていただけたことで、一番喜んでくれたのは義父母や祖母でした。


今は農繁期以外、農作業は主に義父母が担当しています。
私は加工と販売を担当していますが、料理教室やお弁当販売を始める前から豊富な農産物があることが当たり前の環境でした。

秋の富有柿収穫風景

松浦家に農家の嫁としてご縁頂けたことや、普段農作物を育ててくれていることについて、この機会に改めて感謝を伝えることができたことは、私にとってとても大きな気持ちの変化につながりました。

普段から決してコミュニケーションが足りないわけでも、仲が悪かったわけでもなく、どちらかというと仲の良い家族だと思っていました。

だけど、身近すぎて、改めて尊重したり尊敬したりという想いまでは伝えられていませんでした。


今回、大会で入賞し評価をいただけたことや、メディア掲載していただけたことによって、義父母も喜びと共に少し安心をしてくれたのでしょうか。
次世代となる私共夫婦と、お互いにより深いところで握手ができたように思います。


世代交代のバトンが、温かいエネルギーと共に目の前にやってきました。


そして改めて日本大会に向けて思うこと


「食を通して日本の美を伝えたい」この想いは変わりません。


そして、もう一つ。
今回の中日本大会を経て、いろんな方と会話をする中で、自分の中に自然と芽生えていた新しい使命感


それは、農や暮らしをも内包したより広い「食」を発信するということ。

自分の家族だけにとどまらず、農村部に暮らす人や、農業に真剣に取り組む人の活動を応援したい


「食と農から日本を元気にしたい!」という想い。これが志へと変わりました。


チャレンジする前には想像できなかった神様からのギフト。

大会後に氏神さんに御礼まいり

日本大会は、想いを同じくする人が全国にどんどん広がっていくイメージ。


自分が楽しく発信していくことで、幸せな波動が大きく広がっていくのを既に感じています。


今年のグランドファイナリストには、農業に携わる方が多いようです。みんなで農業を元気にするアプローチができたら!なんて考えています。

「食を通して日本の美を伝えたい


「食と農から日本を元気に!」


私のチャレンジは続きます♪


引き続き応援いただけたら嬉しいです。


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