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私にとっての「美」とは 〜Beauty japan出場を決めたワケ〜        


7月15日名古屋国際会議場で開催される

「Beauty japan 中日本大会2023」

にファイナリストとして出場させて頂くことになりました!


当日は、普段の活動の根底にあるアツイ思いをスピーチでお伝えします♪

ところで!なぜ、ワタシ松浦真央は

Beauty japanに出場しようと思ったのでしょうか?

私は、どちらかというと「美」とは縁遠い人生でした。


なぜなら、

というものに優先順位を高くして来なかったから。


年齢を重ね、外側を整えることが若い時よりも大切になってきたのは肌で感じつつも、時間やお金の優先順位は、コーチングなど内側を整えることや経験値を上げることに比重を高くしてきました。


私の人生に、まさかBeautyと名のつく大会に出場することがあるなんて、未だに想像の外です(笑)。


そこで、今回出場を決めた理由も含め、

私にとっての「美」とは?

改めて考えてみました。 

女性なら誰しも美しくありたいものです。

美しさは、内側から溢れるものだと思っているので、食事もメイクも自然派で

「あるがままを大切にしたい」

と思って過ごしてきました。

花の女子大生。八百屋でアルバイト風景

おしゃれに興味をもちはじめ、見た目重視だった高校生の時が、もしかして一番「美」を気にかけていたかも知れません(笑)。

大学生の頃から、とにかくファームステイにハマって、海外のオーガニックやVegan思考などに出会います。

飾らない「あるがまま」を生きる女性に憧れて


私の中の美しさの基準が「自然体」となっていったんだと思います。


美しい人にはもちろん憧れますが、
自分が過度に美を整えることは
エゴと感じる思いがあったのかもしれません。


植物のポテンシャルを活かしたvegan認証のスキンケアを選んで「素」の自分を整えてきました。


月日は流れ、コロナ禍でお店をオープン。とにかく夢中でお弁当を作りお店を築いてきました。マスク生活をいいことに、3年間マスクの下はほぼすっぴんでした!

夢中で作り続けたお弁当

皐月のお弁当


続けていくうちに、お弁当箱の中に、四季の微妙な移り変わりを表現したいと思うようになり

「日本の美」

を意識するようになっていきました。

美しく盛り付けられた和食の写真を模倣してみたり、少し背伸びして、美しい料理のお店に行っては自分との差に研究心が揺さぶられることもありました。

神社へ参拝に行き、暮らしに根付いた神事と季節の関係に興味を持つようになりました。


そうやって、和の世界の美しさを探求するにつれ、見た目の美しさだけではなく、

お弁当づくりのどこを切っても美しくありたい。


例えば

・心構え
・所作
・姿勢
・身だしなみ
・食材への感謝

など、職人さんや神主さんの凛とした佇まいにも通じる「あり方」ですね。


お弁当をいかに美しく盛るか
に集中していたら、いつしか

作る自分も「美しくありたい」

となっていたのです。

波動共鳴。

一つ片付けると、今まで気にならなかったゴミが急に気になったりします。

一つが整うとバランスを取ろうと、他も整えたくなりますよね。


たまたま2022年の年末に、ある方が「来年は美に幸運が宿る」と話していました。


そんないろいろが重なって、偶然にも私にとって2023年は

「美と和を深める」をテーマに掲げた一年

だったのです。

まさに

Beauty japan!

お声かけをいただいた時、まずは名前とリンクし、主人の「お前のための大会じゃない?絶対やった方がいい!」という強いススメもありました。

これがもし、見た目の美しさが審査される大会だったなら応募しなかったと思います。

内面の美にフォーカスを当てた大会

であるということが、まさに私が共感できたポイントでした♪

人はやはり、何かチャレンジする機会を得てとにかくやってみることで

いつもは見えない世界に出会える。


今までもそうやって目の前にきたものにチャレンジし、おかげさまでここまで来れました。


これを機に、

・自分なりの美を整えよう。


・内側の思いに改めて向き合い発信していこう♪

そんなわけでBeauty Japanとのご縁が始まりました。


大会の準備は着々と進行中♪

BJ期間中、動画を担当されている、リリングの水谷さんにプレゼンの時の動画撮影もしていただきました♪

普段の活動を覗いているような
めちゃくちゃいい動画が出来ますよ♪

3分プレゼンは、90秒スピーチの上位10名程から選ばれます。

当日までドキドキです。。。


大会まであと1ヶ月。

整えて進みます♪


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