さて、私は、最近、呼吸というものをとても大切にしている。いや、大切にし始めたばかり。 呼吸はもう４１年も休まず続けているのに、フォーカスしたのは初めて。 ほんのちょっぴり、ヨガの呼吸法を習ったことがある。でも、その時は、ヨガの中の特殊なテクニック・・・ということにしてしまって、日常の呼吸にまで落としこめなかった。 なぜ今、呼吸なのかというと、呼吸から、からだの一つ一つから、強くしなやかに鍛えていこうと思ったからである。 心をもっとしなやかに強くしたいと改めて感じていた折に、
Netflixの『FM999 999WOMEN'S SONGS』というドラマ（もとはWOWOWオリジナル・ミュージカルドラマらしい。）の第4話「女とかわいい」ゆりやんレトリィバァ様演じる〝眉毛の女〟の歌唱パートの歌が大変素敵だった。（その後の眉毛の女のコメントも素敵。） ゆりやんちゃん（ゆりやんレトリィバァ様）も大好きだし、最高。 もう、画一的な可愛さ、美しさ、なんて、飽きちゃったよね。 時代は瞬くスピードで変わっていて、もうそんな風は吹いていない。 誰かのためより、私のた
ずっと美しくなることを重ねて、いまの美しさを楽しんで美容してきたのに、 楽しむ気持ちも変わらないのに、 むしろどんどん軽やかになって楽しんでるのに、 或る程度の年齢から、とつぜん、美容が「アンチエイジング」という名前に変わったり、その名称が付け加わったりすることに違和感を覚える。ただ今日も美しくいたいだけの自然な心を、無理にざわつかせ、駆り立てるような、何か。 健やかに美しくいようとすることはとても自然なことだと思う。だけど、何だか「アンチ」と付くと、自然に抗わないといけな
Instagramなどでの美しい瞬間の切り取りもとても素敵だけど、美の醍醐味は、日常の中で、薫ってくる美しさを楽しむことにあると感じる。 だから、昔から、フランス映画の中の、女優のような美しさに心が動く。 夜がすこし心を緩めた時間に、掠れた赤いリップの醸す美しさとか、春の風で乱れた髪の、なんとなく気だるくてだけど心躍るムード。 撮影前に乱れ髪をバッチリ直してもらった完璧な美しさも素敵だけれど、生きている間に、言葉が追いつかないような、そんな匂い立つ一瞬の美しさを何度も楽しみ
2023年3月21日からnoteをしています。 桜野 真緒里（さくらの まおり）と申します。 地球に、目的を持ちつつもしっかり遊びに来たタイプですが、さいきんまで、想定以上にうっかりしっかり溺れておりました。 大きな夢は、『地球が喜びでいっぱいの優しくて愛に溢れた楽園のような星になる』こと。 肉（体）の夢としては、『体験してみたい！と感じたことを全部体験していく』ことです。 人生で最初に（いいな♪）と、本当に心が震えた夢は、 “美しい地球で、毎日、踊って、歌って、言葉で遊
