ビジネスにおいての片仮名
新しい視点を見る!
相手を出し抜く!
新進気鋭の会社です!
などベンチャー企業やビジネスがこぞって使う片仮名。代表例で言えば情報のアウトプットやインプット。確かに日本語で書き連ねれば格好悪いかもしれないし、相手に対し「自分は仕事出来ます!」とアピール出来る格好の材料であるかもしれない。
だからと言って無駄に片仮名を使い気を張り続けることが正解なのかといえば甚だ疑問ではあるし、情報収集や流行・最新の情勢に対しアンテナを張ることは重要だ。
ただ、片仮名を連呼・連用し相手に対しマウントを取る格好になるのは如何かと。舐められたくないと構えたいとの意があるのだろうが所詮その程度。
ビジネス片仮名を使わない人にとっては「何を言ってるんだコイツは」「またマウント取りかよ」と思われるだけなのである。逆に使う事を強要すればその時点でパワハラ・モラハラだと言われ兼ねない。
使いたいのであれば自己完結に徹し、通用する相手のみにしたら良い。語感が格好良い・相手より上に居られると自己陶酔しないで頂きたいものだ。
いいなと思ったら応援しよう!
![絢音](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/20499185/profile_30e8a055ae8f925ae62d78bb7800c02a.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)