近況と書きかけ。
あけましておめでとうございました。今年もよろしくお願いしました。
と、いうことで。
いろいろアレしてました。脳が。
死んでる。パニックなんです。いろいろ。
もう少しで解消されると思うのでお待ちンスください。>何卒
書きかけ
思うたことを。
何故日本人は国産スッタドレスしか買わないのか。
国産スタッドレス
メリット
国産なので安心(何が?
長期間効きがいい(どういう理屈で?
限界までグリップしてくれる
滑り出すまで粘る
デメリット
高い(某会社がやれ、と言えば右向いてみんな上げるから
滑り出すまで粘るくせに、突然仕事を放棄する(ある意味危険
まっすぐ止まるにはスゴいけど曲がったりするのが苦手(最近は圧雪路が特に下手
3年過ぎるとどれもヤバい(圧雪路はいいが凍結路はさっぱり効かなくなる
最近は氷盤路メインのパターンになった結果か、乾燥路を走るとうるさい
で・・・
何が言いたいかと言うと、高くて新しいやつはどれも効くけど、何故国産に拘るようになってしまったのか。
やはり初手でコケたことなのかな、と。
80年代、まだスパイクタイヤがつよつよだった頃、ピンを使わないで圧雪路/氷盤路を走れるタイヤを作れ、と言われて各社いろいろ試行錯誤して出てきたのが今のご先祖様。
もちろん海外メーカーも分かってはいた訳で玉石混合の状態。
国産はとにかく今までのスパイクのように「絶対止まる、いや、止めてみせる」という”絶対”を目標にした結果、どんな路面でもギチッと止まるのが売りに。
一方海外は「止まれることは大事だが、路面がヤバいことを分かって走ってもらおう」という考え。
なのでまっすぐ走っていても滑りやすい路面では”にゅるん”とした手応えが伝わってくる。
ここが大きな違いで、国産を履いていた人が海外のを履くと大体思うのが「このタイヤ効いてないんじゃね?」と。
そらぁ普通に走ってんのににゅるむにゃした感触がするからねぇ。
国産だと”絶対”に滑らせないし、”絶対”にそういう怖い印象なんか伝えないし、止まる時はギチーッと止まる。
この差を埋めることは難しいでしょうね。
という、書きかけです。
もっと脳の中身とメンタルがまとまったら、まとめてみます。なんとか。