見出し画像

freewriting#4:創作者の具現化について

(1/4)
創作者はどこまで具現化をすべきか?という問いに対する、いま私がもっているこたえは.心地よい ところまで.である.具現化とは何をさしているかというと(そもそも)脳内 脳内という表現はしっくり来てないのだが 想像 をすこしでも 目に見える形にしたら.ということである キャリアーを何に何をえらぶか ということである どんなに抽象的であっても 目にみえる形に 形態におとした時点でそれを具現化とよぶことにする.具現化に すべき とかは本来ない気がするのだ それは.伝えたい から.するのである たぶん.伝えたい人がいるかどうか? そして.どのぐらい広くしたいか? である.思うに受け手にはそれぞれ知覚の型があり それが現時点でどのようであるか、そして それがどの程度 やわらかさをもっているかという軸がある.その受けてのもつ型....皿?をどのようにとらえ.どのくらい どの部分を信じるか?ということなのだと思う.そうだ創

(2/4)
作者.表現者としては その軸らがつくる平面のどの範囲をみた具現化をするかということで その設定が 心地よさなのだが | 1度ここから脱線をしたい その平面にはもちろん 自身もポジションしているのだ それをはっきりしたうえで.考えるということだ つまりここでも 社会をみわたしその中に自分を位置づけ過程をともなって おる.これが常だ 脱線おわり | 何だっけ.... あ.思い出しザムライ 心地よさなのだが、より広くが 正義とされていくことで より普遍が正義となっていったのである.いつだって変化をおこすのは とっぴょうしもないようにみえた人たちじゃないのか とおもうが そう すると 普遍により より広くを ちがうダロと思う創作者表現者は.普遍的つまり わかりやすく でないオマエラがわるいのだといわれちゃうのだ.お客様は神様理論だ 受け手が第一で 受け手が受けとることができなければそれは発信者がわるいということになるのだ しかたなく.迎合

(3/4)
していいものか? 嫌だ.というか.一方的なコミュニケーションで完結する前提でいっているということでもある.受け手からの発言がないものとされている.時短 コスパか ああうざい.時間があれば そう考えれば 時間があれば 人々はもっと創作をして もっと対話をしたかもしれないよな.表現はほんの種まきでしかないのだ そのあとに もちろんその前にも時間はあるものとしなければならないのだ あたりまえなの 問題提起だけして.これは一瞬の非日常ですって閉じてちゃいけない.もっと時間がかかるものなの 私たちは.一瞬の非日常ときれいな箱につめて エンタメとよんだね.非日常とよんだってどうしたって日常とつながってるんだから.日常がないと非日常はうまれないんだから.それは何の裏返しなの?何がほしかったの? そういうの.あるでしょう 必ず.とにかく だめだよ 表現には時間が必要なんだ いや表現の受け手に対して.より思っている.受けとったら.次に返事をするのは 受け手の責任だよ.共感なんて簡単

(4/4)
にできるわけないから それっぽい顔して出ていくな すぐに離れていくな 批評はあたりまえだ マニアだからするんじゃない.それで表現者は 話しかけたら.返事が返ってくることが多いだろうから.場所と時間をつくればいい.

1/4
2/4
3/4
4/4

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?