#32 旅行編 淡路島
私のON OFF
行って参りました淡路島!
母の誕生日祝いを兼ねて、三年河豚と温泉へ。
個人事業主になってから、やるべき事や考えることが多すぎて、寝ても覚めても仕事脳になってしまう。
まだまだ安定的とは言えないからこそ、次の手、次の戦略、そして、”自分が表現したい世界観”をどのように伝えたいかを考えながら、新たなクリエイティブを生み出す為に、インプットとアウトプットを繰り返す毎日。
あれもこれも、やりたい事が有ることは、幸せなことかもしれないけれど、常に頭の中がパンク寸前の状態は不健全である。
そこで、数ヶ月に一度は家族旅行へ行くことが、私の家族文化となっている。
その一時は完全に OFFモードで、全力で愉しむ。
改めて“家族”という存在とは
中村の”家族”とは、親やキョウダイだけだなく、祖父母、イトコや叔父叔母、そしてハトコに至るまで、親族間のコミュニティ(絆)が深く強い。
年に数回はこの大所帯で旅行へ行ったり、会食することを年齢の年数、築いてきた。
自分という存在を形成しているエネルギー源のようなもの。
私にとって家族とはそういう存在。
一生の宝物と継承すべき関係性
それもこれも、自分自身だけでなく、親や祖父母の世代から継承されてきた在り方。
年月が経てば、悲しくも順番に別れも訪れるけれど、新しい家族がまた一人、二人と増えていく。
時が経ち、形を変えても、一生守り続けていきたいコミュニティ。
私の宝物。
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