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つるつるぷるぷるな表面の作り方

 皆さまこんばんは、maonailです。マオジェルといえば、つるつるでぷるんとした表面のネイルがトレードマークですね☺️
 今回は表面に関する質問を頂きましたので、回答していきたいと思います。

Q. ヌレコに気泡が入ってしまいます😭表面もガタガタです💦どうしたらツルンと丸い厚みが出ますか?

 わかります!この質問、よくあるのです。問題点は2点。今回は質問を二つにわけて回答していきますね。

① ヌレコに気泡が入ってしまいます😭

 これはヌレコを容器からすくうときに上手く出来るかで気泡の有無が決まります。ここでたっぷりのヌレコを一度で上手く取れれば、気泡が入るリスクが格段に減ります!
 逆に一度でたくさんの量をとれず、何度も何度も筆を容器に出し入れするとヌレコの中がバブルだらけになってしまうのです。
 バブルは爪の上に乗せてから発生するのではなく、容器の中で作られてしまっているということです。
 ではどうやったら一度でうまく掬えるのか。
そちらに関してはこちらの動画で詳しく説明しているのでご確認ください。
 ポイントは「容器のフチを利用して回転させずに下から掬いとる」です☺️

https://www.instagram.com/p/CAkPIvhjLFi/?igshid=vbkql0sxcq5s

②表面もガタガタです💦どうしたらツルンと丸い厚みが出ますか?

 慣れないうちは表面をぷるんとさせるために、凹んでいるところを筆でさわってなおそうとして、かえつて表面がボコボコしてしまいますよね。
 成功のコツは実は真逆であり、出来るだけ触らない事が1番大切なポイントなのです。
 手でさわって作る表面より、セルフレベリングでできた表面のほうが絶対に美しい!

 マオジェルの使い方としては、フォルム形成の際には、下地として薄く全体的にジェルを塗布し、そのまま硬化せずにたっぷりの量のジェルを掬い、爪の上に載せます。そのまま手のひらを上にし、爪を下に向け、重力で爪の中央にジェルを集めます。
maonailサロンでは、その中央に集まったジェルを筆の端を使って誘導し、余分なジェルを拭っています。
慣れないうちは、この「筆の端を少しだけジェルの表面につけて、ジェルを誘導する」という作業ができず、ジェルを誘導、ではなく、ジェルを拭い取ってしまい、表面をボコつかせてしまうのです。

 筆の端ではなく筆全体をジェルにべっとりつけて先端に向けて誘導しようとすると、ジェルは誘導されるのではなく、拭い取られてしまいますね。
 その点を気にしながらmaonailの特典動画を確認してみてください。特典動画では、筆の角をほんの少しだけジェルの表面につけて、ジェルを「動かしている」様子が見られると思います。

 そのあとは手の平を下にもどし、ジェルの特性である、セルフレベリングで表面が整うのを待ちます。
 この時下手に筆で触るとせっかくの表面張力が台無しに。筆は極力使わず、マオジェルのセルフレベリング力を信じてみてください。

 いかがでしたか?気になってジェルを触ってしまう、これはあるあるなのですが、思い切って待つことが成功の秘訣。コツさえ掴めば簡単に美しいフォルムが形成できますので、是非トライしてみてくださいね☺️


以上、maonailでした。


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