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2023年9月22日
9月21日の夢。
筆文字でタイトルの画像のような梵字のようなものを書いている男の人の傍で
覗き見るような小さい女の子。
髪だけが非常に長いイメージ。
白い色々な形の薄い紙に
この文様ともうひとつ。
画像は起きてから私がメモしたもの。
この画像のものは、《お相撲さんのそんきょ》
もうひとつ《巫女さんのお祈り》
だそうだ。
髪の長い女の子がつぶやくようにそう繰り返していた。
とは言っても、
女の子もその文字を書いている男の人も
姿が見えるわけではなくて、
なんとなくそういうエネルギーが充満している気がするだけで、姿は見ていない。
どちらかというと思い出みたいな風景。
木でできた縁側のある大きな道場のような建物で、梁にある玉の彫刻が綺麗だった。
この文様は他にもたくさんあったのだが、忘れてしまった。
女の子が覚えようとしているのか、
この二つの文様についてだけ
繰り返し、《お相撲さんのそんきょ》《巫女さんのお祈り》と呟いていたので、覚えていた。
やがてその文様を書いていた男の人はいなくなり、
何も書いていない白い棒状の紙が浮き上がり、
女の子はそれを追いかけて行った。
廊下はとてつもなく長く、
吸い込まれるようにして別世界へ飛んだ。
今回の夢はその前もその後も、続いていたし、おもしろかったのだけど、
起きたらこの辺りのことだけが強烈に記憶に残り、
他のストーリーについてはすっかり忘れてしまった。
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