
元ランカーがランクマッチ実装したアーマード・コア6に正直思うこと
元AC4全国ランク50位の魔王きゅうだ
きゅうはナインボールから取った名前なので
令和に生きるナインボールと言えよう(何様
さて本題、正直に思うこと
過去と大きく違うのは誰でも簡単にエイムできるようになるターゲットアシストにある
比べてどっちが良かったという感想ではないのでご理解
過去作までは自分のカメラ操作で相手を追わないといけない
AC4ランクマッチで確か3位くらいの人に当たった記憶があるがえげつない強さだった
両手ライフル肩装備無し軽量逆脚で常に画面外にいるような動きをされて何も出来なかった
今回AC6ではカメラ動かさなければ永遠とターゲットしてくれるので画面外に行かれてしまうことは無くなってるのでプレイヤースキルの差の温和になってると思う
あとはターゲットが敵に吸い付くタイミングや撃つタイミング、回避のタイミングを極めて誰もが強くなるそんなソウルシリーズを受け継いだシステムになった
ちなみにストーリー3周クリアするまでターゲットアシストを知らなくて使ってなかったのは内緒(よくクリアできたな
AC4はほんとにすべてが完成されていた
ラグ、バグ、チートなどほぼ無くてアシストなどのサポート的なシステムは無くすべて自分のテクニックがそのまま戦いに現れていた
個人的にアーマード・コアでターゲットアシストはなくても良かったなと思っているがあると楽だし初見でも手をつけやすいゲームを売るためのシステムにもなってるから仕方が無いんだろう
そもそもこのゲームは操作難しくて手をつける人はマニアックな人だけだったからね
そしてうわさではAC6では引き撃ちが流行っているらしい
チートもいるとかで環境はそこまで良くない
戦法に関しては悪いとは思っていない
パラメータ上ABや前QBより後退後ろQBの方が若干スピードが速いので追いつけないのも仕様
実際強いし勝つための戦法としては理にかなっている
追いつくための軽い機体とかで挑めばいいが2分で敵を倒すか過去作からずっとあるAPの多い方が勝ちのルールとなるため
火力重視重量級で組まれるとかなりつらいのもある
そこは避けたり当てるテクニックがいるわけで
対策できる構成はあるがそれこそロマン捨てて機体構成や武器構成をそっちよりにアセンしなければならない
それこそランクはアセンが偏って<この構成が強い>となってしまうのが目に見えてしまう
ここまでは正直ロマンを捨てず好きな構成で行くならテクニックで補うしかないので魔王も元廃人、今で言えばプロゲーマーみたいなもんで対応可能なのでランクマッチやるために機体をアセンして考えてたのだが
さてここからがやる気をなくしてしまう事柄だ
負けたと同時に回線切りをすることで引き分けにされてノーカンにされてしまうやつだ
これをされると上記で書いたようなどれだけ頑張った戦いをしても全部無駄になる
そら100回中100回回線切りとかではないが
ここがひっかかってしまってその1戦に1戦に命かけるような古参レイヴンのためいざ回線切りされたらその2分に費やした時間と集中力と精神と本気がバカにされているように思えて
これが改善されるまではランクマッチは辞退しようと思う
まだまだアプデをしてくれると思うので
いろんな調整と修正が来たらランクに挑もうと思う
もちろんSを目指すよ
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