極端な話、年収以上に副収入で稼げるようになったとしても、愛着のために仕事を手放さない。

極端な話、年収以上に副収入で稼げるようになったとしても

愛着のために仕事を手放さない。

インタビュアーに

「年収より副収入が多いのに仕事続けるんですか❓」

と聞かれたら

「愛着があるために仕事を続けています」

と答えたい。

多くの方は私のようにはしないかもしれない。

だからこそ、いい意味で燃えるじゃないか。

多くの人がしなさそうなことをする。

それはいい意味で燃えるじゃないか。

多くの人がしなさそうだから燃える、としても

魂を売ってまで燃えようとは思わない。

魂を売ったら、どれだけ成果を出しても

幸せとは思えない。

そのため、自分以上の自分に突然なることを望まないという感じだ。

そうして得意な分野を繰り返すことが多くなる。

ギターを弾くことは、昨日始めようとした人が

１日で一丁前に弾けるほど、簡単なことじゃないため、

ギターは私の特技だと言えるけれど

ギターを弾けない視聴者が求めるレベルはもっと高い。

自分が弾けないくせに、投稿者に求めるレベルは高いのな❓

と言いたい気持ちもあるけれど

場の空気を淀ませるから封印かもしれない。

自分ができないくせに、投稿者にばかり求める方は

いい人間と言えない。

できないならば、できないなりに提供されることに対する感謝を

今一度思い出す方がいいかもしれない。

一生、一消費者、ひとりのユーザー、

という殻に閉じこもるのならば

投稿者に

「もっといいのを作ってくれ」

と浮かぶハードルは低くなるかもしれないけれど。

作ることを心に決めて始めた時から

作ることがどれだけ難しいか

更に知った。

作品を作る方は、同じく、作品を作ることが好きな方に

褒められることが嬉しいかもしれない。

私は、一消費者、ひとりのユーザーとして生涯を終えることは

面白くなさそうに思える。

そのため、私は消費者の道や、ユーザーの道をまっしぐらに進む方よりも、

若干稚拙でも、作品を作り出そうとする方との関わりを望む。

稚拙すぎる相手とは関わりたくはないけれど、

若干稚拙な分には気にしない。

私自身が作り出す作品も、若干稚拙だと自己評価しているし、

「作品を作ることはいい意味で難しい」

が真実だと思わせるためだ。

「作品を作ることは簡単だ、評価されることも簡単だ、
歴史に名を残すことも簡単だ、富も名誉も名声も得ることも簡単だ」

とポジティブが根になるのは恐ろしいと思うところがある。

物事を単純にしか考えられない人間と

同じ次元にいるような気がして

いい意味で複雑に考えたがるところがある。

そのため、結果的にネガティブな細胞も残している。

ポジティブだからいいとは限らない。

リスクとリターンの計算が、きちんとできなくて

いい意味で不利な選択をしてしまう

ポジティブな人間を見てきた。

まあ、私はお節介ではないため

そのような方がいてもいい意味で静観するかもしれない🗼🔮🌈