
嫌悪感は羨望のあらわれ
今日たまたまこのnoteを読んだ。
ミニマリスト系の私は少し気になって、
あー財布欲しいかなーとサイトを見に行ったりもした。
(結局財布は使わないのでいらないという結論。緑かわいいけど。)
ここまでは別に普通の話。
そこで目にとまったのがこの動画。
みんな大好きギズモードである。
特にガジェッターなら知らない人はいないだろう。
でもポイントはそこではない。
綱藤さんである。
WWDCのライブ更新とかする、ギズモード編集部の人である。
私はこの人がなんとなく苦手なのだ。
これと言った理由はない。
副編集長だそうで、よく記事や動画に登場するが、
まさになんとなく、どうも好かない。
なんだろなーと思ったところで、
この話と頭の中で繋がった。
このエピソードでスーさんが言っていた、
「危害を及ぼしていないのに嫌いなのは嫉妬」。
まさにこれがそれなのかもしれない。
実は自分は綱藤さんに憧れてて、
本当はそんな仕事をしたいんじゃないか?
*
数ヶ月以上前からずっと続けている、
「好きなこと・できること・大事なこと」の自己分析と
少し繋がるところがあった。
(考え方は以下の本を参考に、自分がわかりやすいように解釈した)
自分の好きなことはガジェットとか新しいもの。
自分のできること…あまり自信のあることはないけど、
WEB関係は多少知識がある。
動画とかも簡単なものは作れる。
あと、能書を垂れるのは得意中の得意(迷惑)。
大切なのは家族、シンプルであること、真面目に実直なこと。
あれ、これ編集者とかありなのか。
新商品触ってレビューするとか、楽しそう。
と思って、ギズモードの募集を探してみた。
どうもギズモードはメディアジーンという会社が運営しているらしい。
確かにライフハッカーとかもよく見るやつ。
残念ながら、今は募集がないらしい。
BUSINESS INSIDER JAPANは募集があるが、
ビジネス系の話には強くないので、厳しそうだ。
というか、東京には住みたくない。
メディア系でもホームオフィスとかじゃないのか(偏見)。
そもそも国語が1番苦手な自分には、執筆は苦行でしかなさそうだ。
でも、少しヒントが見つかった気がする。
他のメディアか、自己発信か。
ブログやYouTubeはレッドオーシャンなので、
自分でやるにはなかなか生計が立てられなさそうだ。
編集者じゃなくても、なにかあるかもしれない。
*
インプットして、ここで改めて考えながらアウトプットする。
それで考え方を整えていく。
これを読んで、たまたまハッとした人がいれば、
それがまた新たなアウトプットに繋がる。
そんな中で、自分が楽しく生きられる方法を見つけられたら、
誰がなんと言おうとそれが正解なんだろう。
答え探しはまだ続く…。