マイペースな片付け祭り
去年から粛々と続けている片付け祭り
こんまりさんは“片付けは祭り”と言っているけれど、私はコツコツ続けている。
“祭り”というのは一気に手放すことでどれだけのモノを所有していたのか不用品に囲まれていたのかという衝撃を受けることによってリバウンドを防ぐ効果があるらしい。
また片付けをするとその人の本当の人生が新しい人生がはじまるともきく。それならば一気に片付けて少しでも片付けは早く終わらせた方がいいだろう。
映画“365日のシンプルライフ”でも一気に部屋中のものを貸し倉庫に預けることで本当に必要ものは数えるほどしかないということがよくわかる。
そう、一気にできたらいいことはわかっている。
わかっている。けれど出来ないのがわたしの性。。。
でも、それでもコツコツコツ日々片付けを進めている。時間はかかっているけれど、モノを買うことは慎重になっているし効果はあると思う。もちろん人生は劇的に変わってはいないけれど。でも、モノを手放せない執着を無理に生き急いで捨てなくてもいいと思う。むしろ時間をかけて納得して手放していく。この方法がいまの私にはあっているらしい。
片付けが終わった後の景色を楽しみに私のペースで明日も片付けに邁進しよう。
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