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#2 こんまり流ときめき祭り開催中

noteに慣れず折角1時間もかけて書いた記事が消えてしまった。それでもめげずにこうして再度親指を動かせているのは、初めてnote に好きを下さった皆様のお陰です!
ありがとうございます!


さて、現在、巷で話題のこんまり流片付け祭りを開催している。
しかし、私が片付け祭りを開催するのはこれが初めてではない。
そもそも私が“ときめく”をキーワードに片付け旋風を巻き起こしているこんまりさんを知ったのは遡る事1冊目の書籍発売の頃と記憶している。それ以来節目節目で片付け祭りを開催してきた。


では、何故未だに不定期開催され続けているのか。それは今まで誤ったやり方をやっていたからだとようやく気づくことが出来た。


本来片付け祭りは“ときめくものを残す”が基本である。しかし、私はこれまで“ときめかないものを捨てる”ことに注力してきた。
これは同じことをしているようでも、全く異なる。でも、それに今までは全く気づかなかったのだ。


なぜ今まで気づかなかったのだろうと考えると、前提として一番大切な“片付けた後どのような生活を送りたいのか”という目的設定が欠如していたからだ。

だが、今回は違う。自分が、どんな空間が寛げるのか、癒されるのか、しっかりと考えている。ただ、骨格は考えているものの少しぼんやりとさせ、余白を残している。


なぜなら、自分が残したいものを吟味して、新たなる気づきがあった時に取り入れられるようにゆとりを持たせておきたいからだ。これは物を多く残したいという意味ではない。
片付けのもつ効果として過去との決別、精算する効果もあると聞いた。たしかに過去の嫌な思い出、蓋をしてしてきたことなんかもきっとでてくるのであろう。
そんな時きっと自分の気持ちに少なからず変化が出てくると思うのだ。
そして何より完璧主義な自分を解放したい。そのためにも柔軟な目標設定にしておきたかったのだ。


片付け祭り、終了した暁には毎日noteでまた記録しよう。

#毎日note #note365 #こんまり #片付け祭り #トキメキ #断捨離

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