MAOBAB.soulart

Soul Artを描くヒトです。

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最近の記事

健康は厄に勝る

「健康第一」幾度となく直面し感じてきたのに、 しばらくするとなんだか忘れがちになってしまう。 深呼吸がうまくいかないみたいに。 災害、差別、コロナ、etc... いろんな思考や動きが生まれた 2020年。 そんな中で、 自分は本当に自分や身の回りを大事にしてあげてるのか気になって、 自問自答。 自分で自分の実験をしてました。 私は感情的になりやすい。 良い意味でもそうでなくても。 そこで、単純だけど。 一息置いてみた。自分に間を与えてあげた。 ↓結果とても

    • 最後に愛は勝つ④

      重なって 重なって 重なって 重なって 大きくなって あふれでるように生まれた。 はじめての主催イベントだったけど、 こんなに愛が溢れた空間を創れて 大きくてずーっと焼きついて離れない 大切な大切な記憶になった。 生きてく中で このひとときを過ごせた事に 胸を張れる。 私の大事な"紅" それぞれの"紅" ありがとう。 みんな それぞれの形の愛があって 何とも説明できないぐらい心地良かったよ。 きっと、これが 「調和」調和が成り立つ場所をつくることを

      • 最後に愛は勝つ③

        【紅ーakaー】 バレンタイン特別イベント 1年前の2/17。。 まず、 和菓子担当してくれたAmiが動画編集もトライしてみたい!って張りきっていたため、ソフトを使い、たくさんたくさん話し合って意見出し合って、 【紅】を伝えるショートムービー🎥を作ってくれた。 紅ーakaー Short Movie by ami↑こちらのMovieの ストーリー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ー紅ー 自分に見立てた1輪の花を手に持ち、 【紅】が集まる家に誘われるように訪れた1人の

        • 最後に愛は勝つ ②

          人は自分を満たしてから 人へ与えるもの。 まず自分から。ってよく耳にするけど 本当にそう。 満たされていない状態では、分け与える余裕がなく見返りさえ考えてしまったり、本当の意味での思い遣りに至らない。 そこで 身近で生きてく上で一番大事な 「食事」 をイベントでより真剣に向き合った。 食すること、食する場所、共に食する人、食する空気、食する時の音、味の想像、香り、あたたかい料理。 そこからも得られる食の有難みと楽しさが、その後の空間をより良くするのは科学的にもわか

          最後に愛は勝つ ①

          このタイトル。 そう。 KANの「愛は勝つ」という曲。 色んな人達が歌ってきたから、 もはや無意識で口ずさめるレベルのKANの代表曲ですね。 この「愛は勝つ」というフレーズが 改めて凄い力があるんだなと気付いた。 そして このストレス社会と無駄な争いが増す、調和が保たれてない違和感がある世の中に必要なのは "愛"だなと。 周り回って"コレ"だと今は本気で思ってる。 "ど"が付くほどストレートな愛。 力強くてあったかい。 シンプルなようで、深く広く、わかりにくか

          最後に愛は勝つ ①

          Take a bite of ART ①

          Take a bite out of big apple. NYを味わってみて? とかHave fun!みたいな意味だけど… 私、MAOBABは青森出身で 青森=りんご が日本では一番定着しているイメージだと認識しているため、 ニューヨーク = りんご だけぢゃなく 青森でも使いたい英語( ´ー`) photo by yuka 青森出身だよ!って英語で話す機会があれば、 「Take a bite out of small apple」とか言ったら、 笑ってくれるかなぁ

          Take a bite of ART ①

          自信がある人、自信がない人。

          いろ~んな人がいて いろ~んな表と裏があって いろ~んな経験があって いろ~んな選択がある。 誰にでも好かれる人間と、 そうでない人間もいる。 私からすると、 誰にでも好かれる人は 表面が明るく誰にでも優しい。 けど裏では少し暗く、自信がないと言う人が多くみられる。 そうでない人は、表も裏もさほど変化がない。 もはやそのままな人が多いからか、その人への好き嫌いが出てくるから厄介者扱いされがちだが、どこか自信を持っている。 でもそれだけの話ぢゃないから人間て複雑で

          自信がある人、自信がない人。

          活きること。

          「Soul Art」が活きてるなぁと感じるのが、 生死に関した依頼の時。 誕生日祝い、出産祝い、 マタニティーetc.. そして 天へ旅立ったご家族の絵、愛犬、遺された方々へ、闘病生活を送る方へetc..といったような依頼がある。 描くにあたり様々なストーリーがあって、 描く時は頭の中で一本の映画を作る。 例えばこちらの依頼。 こちらは、 奇抜なARTを好むご依頼主。 結婚や子供のため、やりたかった行きたかったARTな道を諦めたりもしたそう。 その望みを私に依頼

          活きること。

          色を塗ること。

          私は、 色を塗るのが怖かった。 今の私を知っている人達からしたら、 信じられないかもしれない。 そんな私の、とある過去のARTと共に遡る… 物心ついた時から絵を描くのが大好きで、 落書き帳の山だった。 描いて失敗したら次のページにすぐいってしまうから、まだ描けるページがあるのに1枚は表だけで終わりで裏には描きたくなかった。 気に食わなかったらほとんど描いてないのに、消しゴムもほとんど使わずに次に進みたがるタイプだ。 失敗したくない。 そして、下書きが上手くいった

          色を塗ること。

          感。

          五感。目・耳・舌・鼻・皮膚を通して生じる五つの感覚。 視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚。 人間の感覚の総称。 MAOBABはこの五感を意識してArtworkに活かしている。 感覚は五感だけぢゃなく、もっと色んな感覚があって、おそらくその感じ方も人それぞれ。 みんな小さい頃は感受性豊か、感覚を常に研ぎ澄ませてはしゃいでいた。 大人になるにつれ、経験と共に理性が生まれてすべて感覚というわけにはいかなくなる。 そして色んな発達により便利さが増し、この大切な感覚を研ぎ澄ます場所

          青い山脈。

          このタイトルを聞いてピンとくる方はいますか? 実は、 私がカラオケで歌える曲の中で 1番古い曲のタイトル。 1949年に発表された藤山一郎さんが歌う、 「青い山脈」 40sの曲を歌えちゃうんです(笑) それは何故かというと、 小さい頃から、親族で集まって宴会する時に、 決まって大叔父さんがこの歌を唄うから。 田舎あるあるですが、 なにかと親族が家に集結してワイワイします♪ 家族で集まってご飯を食べる。 当たり前なようで、 サザエさんのような食卓は都会ではま

          青い山脈。

          笑いあるとこ陽が照らす。

          私は、辰年の女で 笑っちゃうほどの雨女。 昔から辰年の女で雨女は 不思議なパワーがあると言われている。 同じ辰年のいとこのママが、 私が小さい頃にこんな事を話してくれた。 「辰年の女はね、 常にハプニングや困難が待ち受けているけど、 竜のように嵐の中をぐねぐねと天に昇るように、必ず大きな事を成し遂げる強い人なんだよ♪ だから何があってもこれが普通なんだって受け入れて乗り越えていくときっと大丈夫!」 と。 見事なまでに、 私が青森滞在予定の3日間だけ 大雨予報でし

          笑いあるとこ陽が照らす。

          魂と向き合う。

          8月、青森、夏。 祭りに魂を踊らす季節。 MAOBABの故郷である青森に 書道家の友人でありsessionを控えている根本みきと共に3日間の修業含めた旅へ。 9/22satに鎌倉にてLIVEパフォーマンスでSessionするにあたり、青森に根付くモノ学び、何か得ることがあるはず!という心持ちで。 9/22satはアトリエ&ギャラリーAKIにて、和の癒しをコンセプトにしたイベントー和さびーを企画しております。 古民家を改装したギャラリーで、ご夫婦で営んでいてお

          魂と向き合う。

          Session

          私は一匹狼タイプだ。一人でどこへでも行ける。 一人で散歩してずっと楽しめる。 一人で飲みにも行ける。 一人で自由に動き回りたい。 団体が苦手。 自分は昔から、一人で責任を負いたい人で全責任自分にくるようにしてしまいがち。 大体これが原因でいっぱいいっぱいになり自滅する傾向にある(笑) これがくっっだらないプライドなんだって事に気付いた時から、責任をシェアすることは自分にとって大事な課題になっている。 何かあった時に全責任が自分にきた方が"楽"だとマヒしてた。 結果的

          Drink&Music

          MAOBABにとって、 音楽とお酒はARTに結構 ふか~く関わってたりする。 何年か前に 友人のDJ Tomoyaに依頼され、 夏の日にベランダでモヒートを飲むイメージで 彼がMixした曲を聴き、 更にそのイメージで絵を描いた。 料理上手なTomoyaなだけに どのMixもまさに料理番組かのようにワクワクするし、色も雰囲気までも伝わる。 "MOJITO" イメージがすぐ湧いた。 Listen to Sparkling Funk n House 2015 by T

          MAOBAB、noteやってみるって。

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