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つながるとは

以前、「つながり」に関する記事を書いた。その後、自分の気持ちがはっきりと明確にある間に、旦那に伝えた。

寂しい気持ち、理解してもらいたい・見てもらいたい気持ち、サポートが必要であること。そして何よりもつながりを大切にしたいということを。

旦那から返ってきたのは、旦那も寂しさを感じていたということ。子どもの方にばかり注意が向いていて、旦那自身も見てもらいたいというニーズがあること。そして、つながりのニーズを抱えていることも。


旦那も私も同じ「つながり」というニーズが出てきたんだけれど、どうしたらそのニーズが満たされるかという”手段”が異なっていることも分かった。

私は、自分のことを理解してもらったり、そこから思いやりやサポートを受け取り、心と心がつながることを求めていた。

一方で旦那は、ハグやキスといった身体的なつながりを持つことを求めていた。


心と心がつながることで初めて、腕を広げて相手を受け入れることができると感じていた私と、直接触れ合って温かみを感じることで、相手に対する優しい気持ちや思いやるスペースが生まれると感じていた旦那。


この会話の後、ハグやキスを受け入れるようになった私。旦那の笑顔は増えたし、二人の関係はいい方向へ向かいかけているようにも思えた。

しかし、私のニーズが満たされない…

私からのリクエストが曖昧なものだったのかもしれない。具体例を出したものの、「サポートが欲しい」では伝わらなかったかな。。



今日、旦那に「こんなにママ、ママって言われたら追いつめられるでしょ」って言われた。これに対して違和感を感じた私。

3歳半の息子はとにかくママ、ママ。何をするにもママがいい、ママじゃないと嫌だ。そして11ヶ月の娘もまだ授乳しているし、ママ~と。

確かに、ママ、ママって言われる事実はあるし、一人にさせて~って言いたくなる時もある。でも私が負担に思う原因が、旦那の中で子どもたちに向いていることに違和感を感じたのだ。

旦那がすこーし手伝ってくれたら、サポートをしてくれたら、その負担は軽くなる可能性があるのではないか、と。

そのことには気づいていなくて、でもどう伝えたらいいのかも分からない。


私自身のニーズが満たされず、そうするとだんだんとハグをするのも苦しくなってきて、また拒むようになってしまった。そんな私の様子に旦那も気づいているようで、イライラもまた増えた気がする。

つながりという大切にしたいニーズは同じなのに、それを満たす手段が違う。モヤモヤ。



書きながら思ったことがある。

手段が違うと思っていたけど、つながりを大切にするためのニーズが違うところにあるのかもしれない。

旦那は、触れることあたたかさといったニーズ。

私は、支え理解思いやりといったニーズ。


やはり書き出して文字にすることで気づくことがあると、改めて書くことの偉大さを実感。

さて、この気づきを受けて、ここからどうしたらいいんだろう。。笑


では、また。

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