1案件100万円以上の法人案件を受注した非常識な太客獲得戦略〜テンプレ&事例付き〜
※10分ぐらいで読むことができます。
※最後の方に重大特典があります。
このnoteを書こうと思ったきっかけは、
たくさんのフリーランスから届いた
こんな声です。
フリーランスを続ける上で、
「高単価案件」「継続案件」は理想ですが、
最初は、なかなかそこにたどり着けずに、
時間と精神をすり減らすケースが多いです。
そこで本noteでは、僕がこれまで
といった活動から得たノウハウを、
太客戦略と名付けてまとめました。
これを読むことで、
そんなことが実現可能です。
「本当かよ」って思うかもしれませんが、
初心者だろうが関係ありません。
きちんとした知識を得て
行動すれば可能です。
もちろん努力は必要ですが、
「どうせ無理…」 なんて思わずに、
ぜひ最後まで読んでいってください。
ちなみに僕が通ってきた案件は、
と幅広かったりするので、
フリーランスの業務形態全般に応用可能です。
その前に「あなた誰ですか?」って感じだと思うので、
簡単に自己紹介だけさせてください。
自己紹介
僕は22歳の時に起業し、現在7年目になります。
今は、
の3軸として活動しています。
一部抜粋しますが
冒頭にお伝えした活動以外にも、
のような実績も残せてきました。
上記はもちろん僕だけの力ではありませんし
クライアント様の実力あっての数字なので、
一緒に達成できたのは幸せだなと感じています。
そしてXでは
"フリーランス向けの太客案件獲得"
というコンセプトで発信をしています。
まぁ低単価で消耗せずに
高単価で仕事しようよ
って話です。
フリーランスの方々も依頼があれば
サポートをしているのですが、
一部抜粋させていただくと、
この実績を見て「すごいな…」って思ってる人も、
noteを最後まで見てもらえれば
今日から再現度高く実現できます。
ちなみにですが
僕が発信者をホンモノかどうか判断する時は、
その人がすごいかではなく、
"クライアントの実績が出ているか"
でみています。
理由はシンプルで
ビジネスは価値提供だからです。
だからこそ僕も、
クライアントの売上を上げることに対して
コミットしてきました。
長くなってもあれなんで、
早速本題に入っていきます。
目次
1. フリーランスが抱える“案件獲得の壁”
まずはこの負の連鎖をご覧ください。
このループに当てはまってる人
多いんじゃないですかね。
というか、
かつての僕もそうでしたw
この要因は、
といった背景があるからです。
でも収入を安定させるなら
新規案件の獲得は不可欠ですよね。
「自分には営業なんて無理…」と
思っている方にこそ試してほしいのが、
SNSのDM営業です。
「えっ、DM営業ってうざがられないの?」
「DM営業とか来ても無視するんだけど」
そう思った方もぜひ読み進めてみてください。
SNS営業が熱い4つの理由
結果、まだ知名度がないフリーランスでも
「思い切ってメッセージしてみたら、
意外と経営者から返信来た」
ということが起こります。
こうした“距離の近さ”こそ、
SNSならではの強みといえるかなと。
実際に、「メール営業のアポ率に比べてSNS営業のアポ率は10倍以上」の数値が出たりします。
これは相当熱いです。
実際に僕がサポートしたクライアントが
SNS営業で受注してきた人たちは口をそろえて、
「こんなに軽いノリでアポ取れるの?」
という驚きます。
もちろんアポ取れたあとが
肝心ではありますが。
最初はただの雑談だったり、
趣味の投稿に対するコメントだったのに、
やり取りを重ねるうちに
「そういえば〇〇に困っているんですけど……」と
相手から相談が来るパターンも全然あります。
これはまさに、
SNSがコミュニケーション媒体だから。
営業っていうか
コミュニケーションなんですよね。
テレアポやメールだと
「件名」「署名」「敬語」などの
ビジネスとした形式が必要ですが、
SNSはもっとフランクで
サクサク動けます。
そして、普段からお互いの投稿を見合うことで
信頼関係を先に構築することができるわけです。
これがSNS営業が最強な理由です。
2. SNS営業とメール営業の違い
「メール営業と何が違うの?」
って思われた方もいると思うので
定義づけしておきます。
メール営業とは、
・企業のメールアドレスに営業する手法
・お問い合わせフォームで営業する手法
と定義します。
その上でSNS営業が優れている理由は、
3点です。
※もちろん、メール営業も両方やるに越したことはないですが、
SNS営業の方が初心者には難易度が低いというお話です。
ここからは実際に “売り込み感”を消す
4つのテクニックを紹介できたらと思います。
SNS営業を成功させるキモは、
いかに「売り込み感」を消すかにかかっています。
押し売りを嫌う人は多いので、
最初のアプローチは
あくまで雑談・共感ベースに寄せましょう。
普段から事前に下記4つをやっておくと効果的です。
これらはSNSという特性だからこそ
できる方法です。
具体的にいうと、こんな感じ。
1.相手の投稿を褒める or 質問する
2.自己紹介は手短に
3.すぐに提案しない
4.相手のペースを尊重
SNS営業のセンターピンは
小さな会話の積み重ねをもとに
大きな契約へ繋がる仕組み
を作ることです。
SNS営業は
「短いメッセージのラリー」を何度か重ねるうちに、
という流れで進展します。
一方通行の売り込みではなく、
双方向コミュニケーションこそが、
SNSならではの最大の武器ですね。
3. 信頼を削るNG営業手法
一方で、失敗に終わる人もいます。
DM営業を始めたものの、
200通送って返信ゼロ。
それどころかブロックされたり
「スパム扱い」されたことも…。
そんな人は下のポイントを理解せずに
DMを送っているのが要因です。
一つでも当てはまるなら、
まずはその点を改善してみれば
返信率は跳ね上がります。
SNSだからこそ、
信頼関係の構築が命です。
では実際にやるべき事前準備を
解説していきます。
4. SNS営業の事前準備
「自分の仕事」は何か?
USP(独自の売り)の明確化
まず、自分が提供できるサービスと
その強みを言葉にしておきましょう。
この3つの視点で考えてみるといいですね。
①自分の得意スキル
(ライティング、デザイン、動画編集、SNS運用、プログラミングなど)
②解決できる課題・悩み
(売上を伸ばす、集客導線を整える、ブランディングを固める、など)
③自分ならではの強み
(英語OK、女性向けが得意、短納期・即レス対応、Instagram特化…など)
これが曖昧だと、やっと雑談が盛り上がっても
「結局あなた何ができるんですか?」
で終わってしまいます。
↑まさに伝えたいことはこれ。
「自分はこういう価値を提供できる!」 と
即答できるようにしておくことが重要です。
まずはサービス概要・価格目安・実績サンプルを
サッと提示できるようにまとめておきましょう。
誰に何を提供したい?
ターゲット選定とSNSの選び方
さらに、「自分が狙いたい顧客層」を
絞ると営業効率が上がります。
例えば:
飲食店オーナー → Instagram、Facebook
BtoBの経営者・企業担当者 → X、FaceBook、Linkedin
若い個人事業主・フリーランス層 → X、Instagram
IT系 → X、LinkedIn、
女性向け美容・コスメ → Instagram、TikTok
こうして、「誰に、何を、どう提供するか」 が
明確になると、
DMを送るアカウントの選定の
精度が上がります。
実績がまだない人はどうする?
最初のモニター案件や自作事例の活かし方
「目立った実績がない…」という状態で
営業するときは以下2つがおすすめです。
(1) モニター募集
デメリットとして、
報酬が低い or ほぼ無料にはなりますが、
あくまで“投資”と割り切るマインドが大切です。
なんなら実績とフィードバック(レビュー)を
すぐに得られるメリットの方が大きいです。
あとは、自作サンプル(デモ)を用意するのも効果的ですね。
架空の企業LPをデザイン
架空のSNSアカウントを作り、“運用事例”を疑似体験
模擬的に商品レビュー記事を書く
こうして「こういうクオリティの成果物を納品できます」という形を見せられると、実際の実績がなくても評価されるケースが多いです。
本当に最強なのは
勝手にその人用の作品を作って
送りつけることですが笑
Xにはこの立ち回りが上手い人もいますね。
5. DM攻略編
さて、具体的なDM送信~契約成立までの流れを整理します。
ポイントは「すぐ売らない、雑談から入る」という部分。
全てが上記の通りに行くとは限りませんが、
このステップが王道ですね。
売り込みにはなりません。
初回DMテンプレート
補足ポイントとしては下記3つです。
「素直な褒め&興味」を示すこと
いきなり長文にならない
相手に合わせたテンション(敬語 or フランク)を意識
関係構築もできているので、
Zoomにも繋がりやすいです。
返信率/商談率に関しては
下記数値を目安にやっていけたらいいかなと。
平均返信率:25〜40%
アポ率(Zoomまたは対面に進んだ割合):20%
成約率(実際に契約に至った割合):20%
当たり前ですが、
先に相手の投稿へのコメントやいいねを行い、
“接触頻度”を高めていた人ほど
高い返信率を得ることができます。
目安として10〜20通DMを送れば
1件アポにつながることが多いぐらい。
そこから成約するのはさらに
半数以下かもしれませんが、
単価が高い案件が1件でも決まれば
やる価値しかありません。
SNS営業は「数打てばOK」でもなく、
かといって「1件だけ送ってダメならやめる」という
消極姿勢でも結果は出ません。
適度に数をこなしつつ、
相手毎にカスタマイズし、
PDCAを回すことが肝心です。
相手の反応別アプローチチャート
DMを送っていくといろんなパターンに分かれます。
それぞれの対応方法を知っておくと楽です。
パターン1:すぐ好反応
パターン2:そこそこ興味を示しているがやや慎重
パターン3:返信が途切れがち(既読スルー気味)
↑これマジで大事です。
これができるかどうかで、かなり変わります。
実際Zoomに繋がったら
下記のヒアリングを最低限行いましょう。
Zoom/商談でのヒアリングシート例
商談に進んだら、
まず相手が今何に困っているかを丁寧に聞きましょう。
以下の質問を参考に。
今最も力を入れている事業/施策/目標は?
(売上UP、リード獲得、SNSフォロワー増…など)その上での課題
お客さんの属性
競合と比べたとき、自社(自分)の強みは何か?
1ヶ月後・3ヶ月後・半年後にどんな成果を期待しているか?
相手のビジネス背景やイメージが掴めたら、
「私であれば○○できますよ」と軽く提案しましょう。
ここで実績例や数字を見せられると
説得力が高まります。
6. 1ヶ月で成果を出す
SNS営業スケジュール例
あくまで例なのでぜひ参考に。
Day1: プロフィール整備
Day2: ターゲットリスト作成 & リサーチ
Day3〜14:コメント & 軽いDM
Day15〜21:Zoom誘導 or プチ提案
Day21:面談 & 提案資料作成
Day22〜: PDCAチェック & 拡散
チェックポイント
営業は改善ありきなので、
どこで改善すればいいか?も知っておきましょう。
DMを送った数に対して返信が何件あったか?
→ 返信率が低いなら文面やターゲットを見直し雑談から提案にスムーズに移行できているか?
→ 相手の課題をヒアリングできていないかもしれない面談まで至ったのに成約しない場合は?
→ 提案内容や価格設定の見直しなど諸々見直す
7. 太客獲得マインド
“失敗がデフォルト”と割り切る考え方
営業においては「10回送って1回返事があればラッキー」くらいに思っておくのが賢明です。
フリーランス1年目でいきなり
返信を大量にもらえるほど甘くはありません。
むしろ「たくさん失敗しても、1件決まればOK」と
割り切ることが心を折らない秘訣です。
目標設定を小分けに1日1回でも良いから送ってみる
「毎日100件送る!」と気合いを入れすぎて、
一気に疲弊する方が多いです。
最初は「1日10件コメント or DMをする」くらいの目標で十分。
慣れてきたら増やしていくと、
ストレスなく継続できます。
完璧主義で動けない人が多いですが、
まじで効率悪いです。
8. 新規獲得後の継続案件&単価アップの具体例
①SNS DM→紹介→口コミ拡大の流れ
DM営業で獲得したクライアントが満足してくれると、
そこから紹介を受けることがあります。
「知り合いにも同じような
悩みを持ってる人がいるので紹介しますね」
こうした口コミが広がるほど、
“営業しなくても仕事が来る”
状態へ近づいていきます。
DM営業はあくまで最初のきっかけですが、
そこで築いた関係を深め、
口コミを派生させることで
売上を倍増・数倍増させる方が大事です。
この 「紹介ループ」 が回り始めると、
営業コストは一気に下がり、
高単価案件の獲得も簡単になります。
実際にDMを送ってみると、
相手から寄せられる質問や要望を通じて、
「自分がよく相談される分野」 が見えてきます。
「あれ?意外とInstagramの伸ばし方を聞かれることが多いぞ」
「デザインだけでなく、コピーライティング面を頼まれることが多い」
そうした発見をサービスに反映すれば、
さらに差別化された強みを確立できます。
②フリーランスの仕事スタイルを
“受け身”から“攻め”へ変える
クラウドソーシングや紹介だけに頼っていると、
いつ案件が途切れるか分からない不安があります。
でもDM営業を習慣化すれば、
自分のタイミングで新規顧客を取りに行けるので、
めちゃくちゃ安定します。
③成果が出たら「次はこんな施策どうですか?」と提案
たとえば、動画編集のスポット案件を受注
→ 納品後「SNS運用全体もやらせてもらえれば、
もっと集客力が上がりますよ」という追加提案など。
特に成功直後はクライアントの満足度が高いので、「どうせなら継続的にお願いしたい」となりやすいタイミングです。
④月額サポートモデル
単発案件ばかりだと、常に新規営業が必要。
でも月額プランを用意すれば、
「修正や追加業務、都度相談に乗る」
という形で毎月固定報酬が生まれます。
これは提案内容に"コンサル"を
付加価値としてつけるのがおすすめ。
「月額×万円で週1コーチング・チャット相談OK」
という提案内容を加えておきましょう。
この仕組みが増えれば増えるほど、
安定収入を得やすくなり、
長期的な関係が築けます。
⑥VIPプラン:少数顧客に濃く貢献して単価を2〜3倍に引き上げる仕組み
ある程度実績と信頼がついてきたら、
「少数限定のVIPプラン」を提供するのも手です。
価格は高めだけど
対応やサービス内容を厚いプランがあると
顧客満足度が爆上がりします。
こうして単価が上がれば上がるほど、
少ない顧客数でも十分な収益が確保でき、
フリーランスとしての働き方に余裕が生まれるわけです。
9.Q&A:よくある質問や不安への回答
Q1. どの時間帯にDMを送るのがベストですか?
Q2. プロフィールに書くべきことが思いつきません…
Q3. DMを送ったら相手が既読スルーで終わった…
Q4. やり取り中に値下げ交渉されてしまった…
Q5. 実績を聞かれたとき、言えるものがない…
10. まとめとアクションプラン
ここまで読んできて、「SNSのDM営業なら自分にもできそうかも?」と感じていただけたなら幸いです。
最後に、すぐ始められるアクションプランを
まとめます。
1.プロフィール作成
アイコン、自己紹介、過去投稿を整備。
どんな価値を提供できる人か、一目でわかるように。
2.ターゲットリストを作成し、1日1コメント or 1DM
いきなり大量にやると疲れるので、小さく始める。
相手の投稿をしっかり読み、感想+質問を添える。
3.モニター募集 or 自作サンプルを作成
自分から実績を作りに行く。
ここで欲張らない。
4.Zoomでヒアリングし、本提案へ
相手の悩みや目標をまず聞く
→ 自分がどのように解決できるかを提案する。
提案時に使える資料やデータを準備し、説得力を高める。
5.納品後すぐに追加提案 or 継続提案
満足度が高いタイミングで
「次はこんな施策が有効です」と提案。
月額プランやVIPプランで安定収益を狙う。
この一連の行動を1~3ヶ月、本気で回してみるだけで、
低単価消耗から抜け出すことができます。
「営業=辛いもの」というイメージがあるかもしれませんが、SNSのDM営業は雑談ベースで始められるのがメリットです。
実際に僕がサポートした受講生は、
などの成果が出ました。
なぜそこまで大きな成果が出るのか?
“自分から行動して太客と直接つながりにいく” からです。
あなたが有名な人ではない限り、
最初は自分からアプローチしないと
永遠に低単価は卒業できません。
そのためには、
今日からたった1通でもいいのでDMを送ってみましょう。
さいごに
お疲れ様でした。
特にクラウドソーシング一辺倒だった方は、
参考になったんじゃないかなと思います。
ここまでたくさん解説しておいてなんですが、
とはいえ1つのテクニックや部分的な情報を知っていても、
体系的に理解していないと成果は出ません。
具体的にいうと、
といった部分が欠けていると
そもそもビジネスの土台ができていないので、
一向に収入は安定しません。
もはやそれは
目隠しで戦っているようなものです。
ということで
それらについて全て解説した
「フリーランス月収100万円ロードマップ」
という40分で解説した動画の追加特典を用意しました。
もし、
「もっと高単価・安定的な案件を取って収益を大きく伸ばしたい」
「アポや提案の流れを知りたい」
「“どうせ取れないから”とクラウドソーシングに逃げていた自分を卒業したい!」
と思っているなら、今回用意した
「フリーランス月収100万円ロードマップ」の
40分動画は必ず役に立ちます。
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LINEの方で今後大放出していくので
お楽しみに!