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第2回科目修得試験に向けて〜英語科教育法Ⅰ〜(1年目 6月)

こんにちは!
シュバイニーです。

今回は入学初年度の初めてのレポートと試験についてお話しします。
前回の記事に記載のとおり、単位取得計画を立てた私は6月の試験に向けて対策をしていきます。

このときの試験科目は、英検の勉強を同時に行っていたため、英語科教育法Ⅰのみでした。
ただ、この科目は教育実習に行ための必修科目のため絶対に落としてはなりません。
初めてのレポート・試験なので不安がありましたが、早い段階で取り掛かりました。

参考書について

英語科教育法Ⅰの参考書はこちらを使用しました。

日大通信から申し込みできます

この本に沿ってレポートや試験対策をしていきましたが、試験以降の教育実習などで大変役立った本でもあります。ぜひ読んでみてください。(大学の回し者ではない笑)

レポートについて

記念すべき初レポートのお題は、細かい内容はここには記載できませんが、理想の英語教師について述べるものでした。
キーワードなどを使うように指示があったので、それに沿って私自身の意見を交えて書きました。

そして、レポートの結果は…見事合格💮
初のレポートが1回で合格だったので、かなり嬉しかったのですが、先生からの講評のところを見ると不合格かな?と思うくらいの厳しいコメントでした。。汗
しかし合格は合格なので、先生からの意見は受け入れ、試験対策に進むことにしました。

試験対策について

試験対策には過去問が必須です。日大通信の過去問を取り扱ったいる書店さんがあるので、まず電話して過去2年分の過去問を購入しました。

そして、英語科教育法Ⅰの過去の問題を見ると、試験によっては同じ問題が出ている時もある…が、
同じ問題が同じ周期で出ているわけではないので一つにヤマを張るのは難しい。。
したがって、過去の問題に対してそれぞれ答えを作り、頭にインプットする方法をとりました。

科目修得試験の結果

試験当日の問題は、ありがたいことに事前に対策したものが出てくれたので、焦ることなく裏面まで文字を書くことができました。ラッキー

そして結果は…A判定で合格でした💮
今回は1教科のみでしたが、初の試験で英検や仕事と並行しながらだったので、この結果はかなり自信になりました。
英語科教育法Ⅰ〜Ⅳは、問題や採点が厳しく、鬼門の科目と呼ばれています。もし今後受ける方がいれば、早めの対策をオススメします!

次回はメディア授業(前期)ついてお話します。


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