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新米の季節、車いすでも稲刈り体験はできる?

今日もお疲れさまです。
まおです。

ここしばらくとにかくのんびりだらだらと過ごしましたら、だいぶ充電完了近くまできました。
そしたらもう10月!?
家中の壁掛けカレンダーを更新していく祖母を見てはじめて気づきました。
月日の流れに置いてけぼり。

本題に入る前に…
あまりに良い景色を撮影したのでトップ画像にしたいのですが、周囲の顔を隠そうと加工したところ、のっぺらぼうお化けの自分が誕生。
それでも雰囲気だけはなんとか残したいと思いますから、恐怖に感じられた方には申し訳ないことです。

そんな本日の目次はこちら


◽️令和の米騒動とは…?

ネットもニュースもあまり見ていなかったので、初めて知ったワード「令和の米騒動」
こちら田舎でも、値段が上がっていたりついに品薄状況になっているらしいです。

ここは近所に田んぼが広がるような地域。
稲刈りもだいぶ進み、これから美味しい新米の季節なのになぁ…
なぜわざわざ1年前のお米を買い溜めするのかなぁ…
なんて、少し不思議に思っちゃうのは、田舎人あるある?

それにしても、稲刈りが終わった田んぼを見ているとなぜこんなにも寂しい気持ちになるのでしょう。

◽️車いすユーザー、稲刈りする

※来年の抱負です※

異なる色の品種を植えて描く「田んぼアート」
その発祥の地と言われる場所に、稲刈りイベントを見物に行ってきました。

区画分けして色ごとに刈っているそう。
地元の学生さんや家族連れ、留学生と見受けられる方々。
爽やかな青空の下、皆さん稲刈りを楽しんでいらっしゃいました。

車いすでは無理だと決めつけてしまい、参加申し込みを見送ったのですが…
来年は絶対稲刈りする!
田んぼの中に座って、おしり泥んこになりながら鎌を持つのは絶対楽しいから!
その後は隣の足湯で癒されて、さっぱりして帰るんだから!

と、来年の私に言っときますね。

◽️イトヨー、さようなら

小さい頃から馴染みのある商業施設が閉店しました。

数年前、ついにLOFTが我が県にやってきた!
と大喜びで定期的にパトロールしてきたのですが、残念ながら撤退となったとのこと。

ポッポのクレープはよく食べに行っていたし、高校時代は屋上の大型トランポリンで遊んだ後にヨークカルのダンスレッスン受けて、みんな足がふにゃふにゃしたこともあったなぁ…。
とりあえずイトヨー行く〜?って言えなくなるのが寂しいな。

本当にたくさんの思い出がある場所。
建物自体がなくなる訳ではないけれど、イトヨーというお店に心から感謝したいです。

◽️ふふふっと思えたこといくつか

ひとつめ。

お手紙を書いたのです。(また!?)
いえ、この度は推し活ではなく自分活
1年後という時間差で届けてくれるというサービス。
今は自身の体が辛くいっぱいいっぱいな日々だけれども…
それでもなんとか1日1日を過ごして、1年後にそんな自分を褒めてあげようという内容です。
2つの目標も達成している自分を想像して。
来年届くその手紙を読んだら、絶対泣いちゃうかも…?

ふたつめ。

お家型の収納ボックスを購入しました。
桐製品専門店のもので、大中小3個セット。
本棚として。いちばんミニはカレンダーの置き場所として卓上へ。
ログハウスの我が家の雰囲気にマッチしてお気に入りです。
ほんの少しだけ。神様のいるお家の雰囲気が出て…なんだか神聖な場所のようにも見えてきます。

みっつめ。

ねこたちが暖かい場所を求めて、家中ウロウロする季節になりました。
特に日の当たる窓際のかごでぐっすり眠ったあとは、干したふかふかのお布団のような良い香りがするので、たまらず猫吸い
早朝に布団の中に入ってくるのもまたたまらない…お互い暖め合うひとときが幸せ。

さてと…風が寒く感じる時間なので、そろそろ窓を閉めましょう💭


稲架掛け
田んぼとわたし(絵画のタイトル風に)

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