未来のための、ほうじ茶ラテ
いつもは、さらに大人になった未来の自分へ向けて書いているので、目上の人に対するという意味で「ですます調」を心掛けている。
「未来のためにできること」
これを考えるために過去現在の自身に目を向ける必要があるため、対等の立場として「である調」で綴ろうと思う。
このハッシュタグを知ったのは、ちょうど私の受傷記念日だった。
記念日というほど喜ばしい日ではないのだが、私はこの日から「二度目の人生」が始まった。
お恥ずかしい話だが、私はあの日自分で自分の人生を終わらせた。
…はずだった