「死」を意識した最高の人生と成功
こんにちは。
いつも読んで頂きありがとうございます。
初めに
まず皆さんに質問があります。
Q,あなたにとって最高の人生とは何ですか?
Q,あなたにとって成功とは何ですか?
お金持ちになることや友達が多いこと、結婚する事など、多くの考え方がある中で、人によって最高の人生の定義は違うと思います。
この記事は、あなたの最高の人生とは何なのか。そして、あなたにとっての成功の定義を明確にし、進むべき方向や起こすべき行動を明確にするきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んで頂けると幸いです。
僕の最高の人生と成功
僕には成し遂げたい将来のビジョンが2つあります。
1,起業し、経営者として成功すること。
2,影響力ある人間になること。
まず1つ目の起業し、経営者として成功することは、お金持ちになりたいだけでなく、お世話になった人への恩返しや、将来、何不自由なく生活するために、そして、自分の好きなことをして稼ぎたいと考えたからです。理想の家や車、人間関係、家族関係なども考えています。
次に2つ目の影響力ある人間になることは、「お前のおかげで人生変わった」と言われるような人間になることです。僕が、やりたいことできっかけや勇気、そして、満足感、達成感、納得感を得てほしい。それだけではなく、自己肯定感を高め、もっとやれる・もっといけるという自己効力感を与えられる人間になりたいと考えたからです。
これを成し遂げた時が僕にとっての成功です。
最高の人生は成功を手に入れた時や日々成長する事ができれば、その時点で僕にとっては最高の人生です。
将来やりたいこと
僕が、将来、やりたいことは3つあります。
1,コーチング
2,講演やセミナー
3,ジム&サウナ
コーチングと言うと、多くの人はサッカーのコーチなどを想像しますが、そのコーチングとは少し異なります。
もし、詳しく知りたい方がいればこの記事を読んでみたください↓↓↓↓↓
これらを用いて、企業には、企業の人材育成や組織開発、売り上げや利益向上のサポートをすることや、個人には、現状を変えたい人やキャリアアップしたい人、目標を明確にし、達成したい人に対して行います。
このビジョンと将来やりたいことの為に毎日学んでいます。
先輩と話したこと
先日、高校の先輩とZOOMで話す機会を頂きました。
その中で、「麻央は負ける事が嫌いなんだとだと思う」と言われました。振り返れば、確かに、普段のサッカーだけではなく、小学校の時の授業の間の休み時間のサッカーですら負けるのが嫌いでよく喧嘩をしていたし、他人から下に見られるのがすごく嫌いでした。
サッカーだけでなく、いじられたり、冷やかされたりされることも大嫌いです。なめられたくない、人の上に立ちたいというのが、まず、頭の中にありました。
そして、先輩の経験を教えてもらいました。
これは、先輩とその先輩の後輩が話した話です。
※内容はだいたいです。
この話を聞いた時、僕も、もしかしたら、コーチングや講演をやりたいというのは負けるのが嫌いで、もっと深く考えていけば、ここからきているのかもしれません。もっと言えば、起業したいという考えも少なからずここからきている可能性もなくもないのかなと感じました。
時間について
時間は1日24時間、1年365日と世界共通。
1年を時間で例えると約8760時間。
法的労働時間の上限が約40時間で週休2日で1日約8時間が仕事の時間なので、1年にすると約2085時間です。学校も朝8時半~16時半までと考えると8時間なので仕事とほぼ同じで1年で約2085時間になります。
8760時間-2085時間=6675時間
あなたは、この6675時間何をしていますか?
睡眠・運動・食事・お風呂・遊び・部活などいろいろあると思いますが、
寝すぎていませんか?
遊びすぎていませんか?
移動中何をしていますか?
ゲームばかりしていませんか?
学びではないYouTube、Netflix、Tik Tokばかり見ていませんか?
1度考えてみてください。
この6675時間を自分と向き合う時間や、自分の将来のことを考えたり、自分の成長のための学びや経験、トレーニングの時間に当てていますか?
間違いなく人生はその人のもので、他人は責任を取れるわけではありません。しかし、その生き方で後悔しませんか?
この時間がどれだけ重要なのか考え、本当の意味で理解することで行動は変わってくると思います。
選択について
「人生は選択の連続である」
この言葉は誰もが一度は耳にしたことがあると思います。
あなたの現状は過去から今までの選択の結果によって創られています。
そして、これからのあなたもこれからの選択によって創られます。
選択肢は無数にあります。
高校選択や大学選択、就職先のような大きな選択だけではなく、朝ご飯を食べるか食べないか、食べるなら何を食べるかなどの小さな選択もあります。
この小さな選択も含めて、人間は1日に3万5000回も選択肢の中から選択し決断していると言われています。
全ての選択を自分自身でするべきです。
なぜなら、あなたの人生はあなたのものだからです。他人はあなたの人生に口出ししても責任はとれません。だからこそ、最終決断は自分でするべきです。
選択肢の幅を広げるのも、少しでも良い選択をするのも自分です。
様々なことを考え、経験し、学び、あなたにとって最高の選択をする事が大切です。
この手段の1つとして読書や動画を通して学ぶことです。
日本の現状やこれからの日本、自分がやりたい業界のこと、考え方や捉え方(マインド)、価値観など、こういった事が最高の選択をする上での手助け、ヒントになります。
やるかやらないかは人それぞれです。
ただ、やるだけで選択肢の幅や人生の見え方が変わると思います。実際、僕自身も何も学んでいない時よりも選択肢の幅や人生の見え方はかなり変わりました。
この選択を良いものにするのか。
この選択を良くないものにするのか。
この選択を正解にするのか。
この選択を不正解にするのか。
この選択を成功にするのか。
この選択を不成功にするのか。
全ての答えは自分の中にあり自分次第です。
人として重要な事とは
いくら挑戦しても
いくら成功しても
いくら知識があっても
いくらかっこよくても
いくら可愛くても
いくらお金があっても
いくら身体やスタイルが良くても
いくらいい車に乗っても
人として重要な人間性や人間力がなくては意味がありません。
「僕が定義している人間性と人間力とは」
人間性
挨拶はできるか
借りたものは返せるか
人を見下していないか
感謝を表現できるか
など、一般的に見た常識や礼儀
人間力
コミュニケーション能力
問題解決力
思考力
主体性
協調性
など、一般的に見て重要な力。
良く常識を疑えという言葉を耳にしますが、そこで言う常識と人間性の常識は別です。当たり前の事当たり前にできるかということです。
この人間性と人間力が高ければ高いほど人はついてくるし、尊敬されるし、説得力が出ます。
最近考えたこと
良く誰かの為にという言葉を耳にします。
親の為に
家族の為に
友達の為に
彼女の為に
恩師の為に
お世話になった人の為に
などです。
その度に僕は考えます。
そもそも自分の為に頑張れているか。自分の為に考え行動できているか。
まず、自分の為に頑張れない人が誰かの為に頑張れるわけがありません。
これは、誰かの上に立つ立場の人にも言える事だと思いますが、自分のスケジュールや自分の身体を管理できない人間が人の管理、社員の管理、家族の管理ができるわけがありません。
自分の為に頑張ることが、結果として、誰かの為になっています。
最初に誰かの為にが出ていた場合、誰の人生を生きているのかわかりません。
このように全て自分自身の願望などを手に入れたいから、自分の為に頑張るから、結果として、誰かの為に自然になります。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございます。
人はいつか「死」にます。
そして「人生は1度きりです」
その人生は「いつ死ぬかわかりません」
死ねばみんな一緒です。
「死」を迎えるのが早い人や遅い人いろんな人がいる。「死」はいつどのタイミングで来るか分からない。
突然事故にあうかもしれない。
突然病気になるかもしれない。
この1度きりでいつ死ぬかもわからない人生を後悔する生き方はするべきではないと思います。
あなたにはどんなビジョンがあって、どんな目的があるのか。
行動できない・継続できない人は「死」を迎える時のことを想像してみてください。
「死」を迎える時、現在の行動や現在の結果に満足できますか?納得できますか?
やるのは他の人ではありません。いつも自分自身です。
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