酒さのこと2023
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こんにちは
マニュです
年末を前に
酒さについて改めてまとめてみました
結論はすでに出ていて
スキンケアをしないで、半年間ほど待つと
酒さが治る可能性は高まります
今回は、この話を具体的にまとめていくことが
主旨です
・・・
何もしないで待つことが辛い
まず、酒さの辛いポイントを
下記にまとめます
①|治らない
②|理解されない
③|具体的な治療方法がない
以上に、スキンケアをしないことや
何もしないで待つ、という僕的な理論を加えると
想像以上に苦しく辛い日々を過ごす人は多くいる
こんな現実に最近気づきました
人と違う治療を追わないほうがいい
経験の価値をなめないほうがいいです
人が重ねた年数=経験を
あなたは過ごしたわけではありません
だから、人と違う治療方法を追うことは
地図にない場所へ潜り込むようなものです
戻るなら、窒息する前がおすすめです
結果的に、失敗する可能性は高まります
つまり、酒さを治すなら結果が出ている
治療方法を試してみることが最善の一手になります
人に基づいた方法を追うほうがいい
人は細胞の塊で
その材料は体内から生まれています
生きるためにトイレに行き、食事をするように
その流れは100%正しく決まっている
そう考えてみてください
つまり、必要そうに見えることは
必要でないことなのかもしれません
人が生きる流れはいくつかあるため
そのポイントごとに分けて考えると
迷走します
たとえば、腸内環境が崩れたから
酒さになった、としましょう
これが事実とは言いにくいのですが
腸内環境が崩れると
消化不良を起こし、新しい栄養を届けることが
難しくなることは、確かな事実です
だから、問題をごっちゃにしてはいけません
ごっちゃにすると正しい方法から遠ざかります
人は「する美徳」から逃れられない
何かをすることは、いいように見えますが
いつもそう言いきれるわけではありません
たとえば、塾に通い
速く、正しく答えの見つけかたを学ぶことは
テストの点数を上げ、いい成績を収める手段です
結果的に、より豊かな人生を送れるでしょう
これは、何かをするいい面です
悪い面は、話を人が生きる流れまで
戻して考えてみましょう
人が生きる流れは、複雑です
様々な流れが、多くの要素に結びついています
いくつもある流れを、コントロールできる方法は
今のところ用意されていません
現実的に、切ったり縫ったり、溶かしくっつけるような
物理的な方法以外に、先進的な治療方法はありませんよね
スキンケアは見ためをよくするもの
僕が酒さを治すために
スキンケアをやめた理由は
その効果にあります
結論から言うと
スキンケア化粧品を使うメリットは
見た目をよくするだけです
酒さ=炎症と考えてみましょう
炎症が起きたら、その経過を見ないと
治療の効果が分かりません
一方で、スキンケア化粧品を使うと
見た目がよくなります
でも、隠したら隠れた分
ずっと酒さは治らないでしょう
治療方法が迷走するのは
こういった何かをすることが原因です
僕は「する美徳」と呼ぶことにします
人の流れは融通が利くようになった
昔は、白粉を使うくらいのことでしか
肌をキレイに見せる方法はありませんでした
それが進化すると、水と油をベースにした
スキンケア化粧品や、メイク材が生まれます
よりナチュラルに、なめらかに見える理由は
肌がキレイだからではなく、物が持つ力のお陰です
より自然にキレイに見えるということは
より人体が生むものへ近づいている証拠です
だからこそ、酒さになる人は増えたのかもしれません
肌は、細胞と皮脂でできています
具体的に言うと
角質層は、死んだ細胞と天然因子で
作られています
その目的は、外部から内部を守るためです
要は、人体は体を守るために肌の仕組みを選びました
キレイに見えるかどうかは元々考えていません
それを考えているのは、人の意思だけ
生きる上で、キレイに見えることは
価値がなかった時代の話です
でも、現実はキレイに見えたほうがいいです
生き残るためや、生活のクオリティを上げるために
役立っているかもしれません
だからこそ
酒さが治らない人は
一旦、「する美徳」から離れて
生活してみることをおすすめします
簡単に言うと
あなたの意思次第で
酒さが治るかどうか決まるのです
やさしい言いかたは役に立たない
はじめに言った通り
やさしい言葉の効果は
酒さを治す上で役に立ちません
むしろ、邪魔です
弱みが際立つだけです
最後に、厳しいことや現実的なことばかり
好き勝手言ったにもかかわらず
最後まで読んでくれた人へ
現状の写真をお見せしたいと思います
このnoteを書いている途中に撮りました
もちろん、一切の加工もありません
2023年は、もうすぐ終わります
そろそろ酒さも終わりにしましょう
最後まで読んでくれてありがとうございました
マニュ