【幸せそうだよね】私の幸せオーラはどこからやってくるのか考えてみた
こんにちは！！こんばんは！！まにょです！！！！！
うちの夫はやたら口笛がうまいです。音程がしっかりしすぎているしリコーダーか？ってくらいでかい音が鳴ります。よくミッキーマウスマーチとかなんか色々演奏してくれます。
そんな夫と「上田と女が吠える夜」という番組を観ていたとき、「口笛がうまいやつは信じられない」みたいなトークが繰り広げられ、
「(๑╹ω╹๑ )ﾊｯｯｯ」
みたいな顔を夫がしていたので笑いました。可愛かったです。今日も平和です。
近々夫とディズニーランドに行きます！！！！！！（急ですね）
なんせもうすぐハロウィンが終わってしまうのでね。シーは行きましたけどまだディズニーランドのハロウィンには行ってませんからね。夫が有給をとってくれました。
「何時くらいにディズニーいくの(๑╹ω╹๑ )？」
「８時前には舞浜着きたいね」
「じゃあ余裕持って７時前には家出るくらいな感じだね(๑╹ω╹๑ )！」
「うん、しんどい？」
「なんで(๑╹ω╹๑ )」
「いや早すぎかなって」
「俺いつも６時位には目覚めてんじゃん(๑╹ω╹๑ )」
「そっか、じゃあそれくらいで」
「俺が起こしてあげるよ(๑╹ω╹๑ )クスクス」
そんな話をしたからか、夫には今こんなムーブメントがきています。
「まにょちゃんまにょちゃん(๑╹ω╹๑ )ニマニマ」
「なに？」
「ディズニーには昼の１２時くらいに着けばいいんだっけ(๑╹ω╹๑ )クスクス」
「そんな時間に行ったら個人的にはディズニー出禁やわ」
「(๑╹ω╹๑ )キャッキャッ」
「まにょちゃんまにょちゃん(๑╹ω╹๑ )くっくっく」
「ん？」
「ディズニーに１７時くらいに着けばいいんだっけ(๑╹ω╹๑ )？ニマニマ」
「逆にその時間に着いてなにするつもり」
「(๑╹ω╹๑ )ひぃっひぃっ」
なんでしょう、私をからかうのがおもしろいのか私の返しがつぼっているのか。結局なんだかんだ私より早く起きて７時前には出てくれるんでしょうけど、「ディズニー何時に着けばいいのかイジり」にドはまりしすぎていておもろいです。
とまぁこんなかんじの夫の話を職場でよくするんですよね私。
そしたら昨日ふと、先輩にこんなことを言われました。
「まにょちゃんて、幸せそうだね」
そして私はこう答えました。
「あ、はい、めっちゃ幸せですね。」
いいなぁ〜さすが新婚さんだね！！
でしょう！！！！新婚ですから！！！げへへへへ！！！！！
なんていうまぁよくあるような会話をしていたんですけどもね。
改めてふと、
「幸せそうだね」って言われるほど私って幸せオーラが出てるんだなぁと思うと、なんか更に幸せになってきましてね。
皆様、今日は「私は今幸せです」という記事です。
（そんな大文字にまでして言うことかね）
いやなんかめっちゃ幸せなことじゃないですか？私って、普通に話しているだけで幸せオーラがでてるんですって。世の中どんよりしたオーラをまとっている方やちょっと怪しいオーラをまとっているような方もたっくさんいる中で、私って幸せなオーラをまとってるんですよ？すごない？？？めっちゃ幸せじゃない？？？？？？
・・・・・・ってまぁそれだけなんですけどね。（もっと身のある題材用意しろ）
「もっと身のある題材用意しろ」と自分でタイピングしときながら「ほんとそうだよな」と思ったので、「なぜ今は私は幸せか」というのを考えてみます。え、なんかすごい哲学的だなダヴィンチみたい。（は？）
まずは夫と出会えたことですね。もう夫のことがまじで大好きで大切だなと痛感する毎日を送っています。血の繋がった家族とお犬様以外でここまでの愛情を持てる相手が現れるって、とっても幸せなこと。しかもその相手が夫だなんて私って本当に幸せものだなと思います。
自分以外のだれかのために生きれるってとっても心地良いなと思っていて（もちろん自発的にね。強制的にはつらいよね。）、夫と結婚したことで、夫のために美味しい料理を作るとか、夫のために綺麗に掃除するとか、夫のために綺麗に洗濯するとか、そういう自分の行動が私以外の人に対し矢印が向いていることに幸せを感じます。自分のことをもっと好きになれます。夫を好きでいることで自分のことまで好きになれるってもう幸運のスパイラルが巻き起こりすぎててやばくないですか。（独特なのろけ方）
そして次。ライフワークバランスが整っていること。
私は転職する際に、正社員ではなくパートにこだわりました。それは自分の年収や世帯年収をどこまで高めるかではなく、プライベートを優先したからです。夫との時間や、夫の健康を維持するための家の健康状態（食事や清潔面をしっかり整えること）を高める方が優先順位的に高かったし、家内の健康状態を維持しながら正社員でもバリバリに働いてともなると、自分に負荷がかかりすぎて子宝には恵まれにくいかなと思ったのもあります。
それに正社員でバリバリ働かなくたって、夫がしっかり働いてくれていることや自分が薬剤師であるという点を考えると、パートの給料でもある程度の生活は維持できるかなと思ってのことです。
実際パートで働いてみると、体力的に余力はある程度残るし、こうして記事を書きながら自分の考えを整理する時間はあるし、食事や洗濯、掃除などもある程度の水準を維持することができています。今日なんてソファーカバーまで洗濯できてますよ、すごくないですか。（ダニに関する番組をみて怖くなっただけのくせに）
とまぁこんな感じで、自分自身に精神的・体力的に余裕のある状態を維持できているからこそ幸せだなと感じることができているのだと思います。
パートでの勤務形態を了承してくれた夫、会社には本当に感謝感謝です。本当に私の幸せは周りの皆さんに支えられてのものだと痛感します。
そして３つ目は、今の世帯年収でも十分幸せだと思えること。
私達夫婦の世帯年収は、決して低くはないですが、めちゃくちゃに高いわけでもありません。基本的には百貨店でなんでも買い物〜だなんて夢のまた夢で、基本的には安いで有名なOKスーパーで買い物をしています。服は基本的にアウトレットで購入しています。できるだけ買い物は楽天やアマゾン等のよりポイントを貯める方法で済ませて、溜まったポイントを更に運用したりして増やす等の工夫もしています。
だけれども、寂しいなぁだなんて思ったこと１回もありません。むしろ、OKスーパー以外のスーパーによって、「OKって本当に安いんだ！！」と感動することが多々あるし、夫とアウトレットで買い物デートできることが嬉しいです。それに、ものすんごい贅沢はできなくても、日々のお肉は国産のお肉を買えるくらいの余裕はあるし、お野菜だって見切り品じゃなくて綺麗で新鮮なものを購入することだってできます。
たまにディズニーランドに行くことだってできるし、たまに映画を観に行ったり外食に行ったりもできています。
（中には「いやいやめちゃくちゃ贅沢やん！！！！！！！！！！」って思われる方もいらっしゃるかもしれません。不快な思いにさせてしまったら申し訳ありません。）
ですが、よく言われるんですよ。「まにょちゃん実家がお金持ちだったのに」って。まぁ実家で贅沢な暮らしをしていたのに、サラリーマン家庭に嫁いで金銭面的に寂しい思いをしていないかという心配をしてくださってると思うんですけどね。
「まにょちゃんが自転車で通勤したり買い物してるなんて想像つかない」
（独身の頃は両親に車を買ってもらって乗り回してた）
「ほしいものあっても我慢してるんでしょ？」
（年に２〜３回はいわゆるハイブランド品を購入していたしい、なんなら不定期に父がハイブランド品を買ってくれてた）
「冬のお風呂は寒いで！！！大丈夫か！！！！！」
（実家の家にはサウナがついていた）
「家狭くない？大丈夫？」
（今の家のリビングと寝室を併せた広さが実家のリビングくらいだった）
「久しぶりのフローリング生活はどうですか」
（実家の１階の床はすべて大理石だった）
（何ならこの質問は完全にいじってきている）
まぁみんな半分いじる気持ちで聞いてきてるのかと思うのですが、もうなんの心配もいりませんって感じです。
なんでしょうね、これはある意味贅沢な生活をしていたからこそ感じることのできた幸せかもしれないんですけどね。
車を使って移動してた便利さよりも、自転車だと運動できてラッキーと思う気持ちのほうが勝るし、ハイブランド品を買った・貰った高揚感よりも、夫が隣にいる今の多幸感の方が勝るし、これからの季節お風呂は寒いかもしれないけれど、私の隣にはポカポカあたたまる入浴剤を入れて、「ゆっくり入りなね〜(๑╹ω╹๑ )」って言ってくれる夫がいるし、大理石で寝るよりフローリングで寝る方が腰に優しいことを知りましたし。（まず大理石の床で寝てたんかい）（絨毯の上でね）（絨毯をひいてたとて起きた頃には身体がバキバキになる恐ろしい大理石）（そらそうだ）
なんだろう、もう一言で言うと十分なんですよね。
綺麗なお野菜が買えたら幸せ。国産のお肉で料理できたら幸せ。綺麗に洗濯できたら幸せ。今日が無事終われば幸せ。不安や焦りがなかったら幸せ。夫が隣りにいたら幸せ。
こういう幸せを、無理することなくスッと見つけて感じることができることが幸せです。
そりゃ昔は、父に買ってもらったハイブランド商品を無駄にカメラの画角に入れてインスタにさらっと載せて高揚感を得るなどの時期もありましたよ。えぇ、はい。
でもこんな時期を過ごしたからこそ、そして夫という愛しい存在に出会えたからこそ、今こうして温かい幸せを実感できているのかなとも思います。
特別なものを買わなくても、特別な場所に行かなくても、日々の生活に散りばめられたありとあらゆる幸福に包まれて過ごす今の日常は心から幸せです。
他にもいろいろと私が今幸せである理由はあるんだろうけども、おおまかにはこんなかんじですかね。
こうして記事にまとめることで、自分がいかに幸せ者かということを実感することができるし、夫に対する感謝の気持ちも増すし、そしてこんな自己満に近い記事を読んでくれる方にも恵まれ、私はたぶん前世で一国を救ったのだと思います。（それはないね）
改めて、私の記事を読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。
皆さんの明日が、明後日が、これからの時間が、できるだけ多くの、温かい幸せに包まれたものになりますように。
まにょ。