長距離ランナーのチーターなんです
動物占いって知っていますか?
占いというものを、そこまで信じていない私ですが、
これは笑ってしまうほど当てはまっていて、定期的に見ています。
ちなみに、わたしは長距離ランナーのチーターです。
長距離ランナーのチーターって、名前だけでも笑えてきますよね。
言われてみれば、思い当たる節めちゃくちゃあるんです。
今回のnoteは、The・自分語り記事なので、ここからは興味のある人だけ読んでください。
(ちなみに今はシラフです、いつもよりサイズ大きめのアイスコーヒーを爆飲みして、脳がキマっているくらいです)
私、「これだ!」と思ったことには、全力で突っ走ってしまいます。
自らの意思ではなく、勝手に使命感を抱いてしまいがち。
そのおかげで、周囲からドン引きされることもあれば、心配されることも多くて。
まさに自分だけ、高速道路でスピード違反スレスレで運転している感覚(笑)
ふと我に返ったとき、周囲の反応を思い出して、
「私やばいんだ」と思い込み始めて、しばらく自信をなくすこともあります。
そういったことを繰り返し、年を重ねるにつれて、
言葉を選ぶようになったというか。
優しいって言われることが多くなったような気がします。
思い返せば、学生時代から、社会人経験をしたときも、
やる時はやる精神をポリシーに、
後先あまり考えない全力人間で居続けてしまっていたので、
人生規模での割とデカめの休息が必要でした。
あのまま動き回っていたら、息すらできていなかったかもれません。
1年ほど休むことができた今、もう動きたいモードです。
本当にいろんなタイミングに恵まれていて、今まで生きてこれてよかったと思えるくらい。
しっかり向き合う時間を設けたおかげで、心も身体も考え方も、アップデートできました。
これまでの全力疾走感を抑えながら、細く長くやっていきたいな。
そのためには、内省とリフレッシュが必要不可欠なことも、ちゃんと覚えておこう。
ごくたまに現れる、嫉妬の嫌味もすぐに察してしまうのですが、
そんなときこそ、クレイジーさをより強調して、
気付いていないフリをして、あえて引き寄せないようにしてきました。
そうやって、自分の心を守りながら、関係性を選んでいくことで、
私のことを面白がってくれる人や応援してくれる人との関係性を大事にできるようになったんですよね。
あの頃、すごくお世話になった人。
連絡すべきだけど、もっと成長してから、募る話ができたら、
報告しようなんて思ってしまいます。
そういう人っていませんか?
私の場合、人生の先輩が多いです。
いつ会っても、恥ずかしくない生き方ができていれば良いなって思います。
でも、きれいに正しく生きようなんて思っていなくて。
病気になっても、不幸なことがあったとしても、
そばにいる幸せのような暖かいものに気付けていれば、それだけで充分!
自分が長距離チーターを拗らせてしまっていたら、
客観視するためにもnoteで続編を書かせてください。