現在の痛みについて
2023年12月26日(火)
入院57日目
昔は12月26日でも、超値下げしたクリスマスケーキ売ってたんだけど、今は25日で終了だよなあー。クリスマス関係ない人には嬉しいプライスダウンだったんだが。
1週間は早いぞ。
いっときの上がり気味だった痛みの軽減が、ここへきて、グッと下がってる気がする。
そういえば、痛みについて、ほぼ触れていなかったな、っと思ったのは、痛いから(笑)
これまで抱えてきた痛みは、筋肉的な痛み。患部とは全く関係ない。
厳しめ(?)な筋トレはしていたものの、足を地面についていない日数が1ヶ月もあれば、立つための筋肉も、歩くための筋肉も枯れ果てる。
これを復活させるのがリハビリだ。今の痛みは筋肉痛。なので痛くても動かさないと足が固まってしまう。痛みが出るたんびにリハビリセンセが、どこがどのように痛いのかを追求する。その痛みが筋肉的な痛みであれば、歩く等は続けられる。
もちろん、毎週レントゲンを撮ってのことで、ドクターの指示のもと、リハビリセンセが行なってくれている。
なので痛みが出ても、筋肉的な痛みであれば痛みをこらえて歩かなければならない。
筋トレをしていても、やっぱり実際歩くのとは違う筋肉が働くワケで、そこは全くと言っていいほど動かしていない部分なので、力が入らないなどの不快な感じも多々ある。
もうひとつの大きな痛みとして、骨折の接合部の痛み。
ここは入院する時にドクターに言われた、
「痛みが完全になくなるワケではありません。痛みは残ります。」
と、明確に言われた場所。
今の時期は、この接合部分に積極的に加重していくらしい。ある程度の負荷をかけることで、骨が強くなる、接合部分が強く結びつくらしい。
なので痛くても加重しろシステムが出来上がる。
この接合部分の痛みが独特なんだよ。
日数が経つに連れて、痛みが軽減していくので、隠れていた痛みがハッキリしてきてる。
現れた接合部の痛み。自分の場合の感じ方は、足首上部、ちょうど外くるぶしから内くるぶしをつなぐ湾曲線状の2センチ位中が、火傷のように熱くて痛い感じ。ジンジンするというか、摩擦が起きているというか。
とても嫌な痛み。
足が地面につくたんびに、この嫌な痛みが起こる。足つき始めから終わりまで、筋肉の流れに合わせて強弱が変わり、その間に違う部分の痛みが走ったり、力が入らなかったりが起こる。
これがきっと俗に言う、リハビリ時に誰もが訴える痛みなんだろう。
ひと口に痛みといっても、本当に色んな痛みがある。もちろん、人によっても感じ方が違うし。
患部に負荷をかける時の痛みは、事故直後に受けた痛みに近しい。
だから、マジ痛いんだよ。
でもって、連日痛みに耐え続けているので、痛みに耐えること自体に疲れてきてる。
この苦しみは、このBlogを始めたキッカケになった時と似た感覚だ。
正直もう歩きたくないね。