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テレパシー通信と事件(2)
酷暑の中、如何お過ごしだろう?
外に出るのは控え、家で過ごすべきだと思う。いや、思って下さい。
私が、真夜中 note のつぶやきで、ひたすら投稿しているのを知っている人は、「真似したのか?」「いじったのか?」と思うはずだ。そうでない人には、これから注意して頂きたい。
なぜなら、そんな感じで耳元で囁く感じを受ける事がある。それがテレパシー通信。
ま、内容は人それぞれだろう。しかし、気を付けなければならない。
ネットを回っていたら、気になるニュースを発見したので共有したい。
事件は2021年の話。
共同住宅(マンションなど)で、朝方(午前6時50分頃)事件は起きた。
事件の詳細は、上のリンクを観てほしいが、警察も事件解明の鍵とみているのが「音」。以下に引用する。
府警が事件解明の鍵とみているのが「音」だ。嘉本容疑者の親族は事件後、「(数年前に)生活音に敏感になっていた」と証言。嘉本容疑者の隣の部屋に住んでいた20歳代男性も「3月下旬から4月上旬の夜中、大きな音も立てていないのに複数回、壁をドンドンとたたかれた」と府警に説明しているという。恐怖を感じた男性は、事件直前に引っ越していた。
2021/05/10 07:15
読売新聞オンライン
何故気になるか?
僕も同じ様な経験をしたから・・・。
僕もこの容疑者と同じ様に、生活音に敏感になっていたからだ。
もっと言うと、耳元で囁く声らしいものが気になり、眠れなくなったり、それこそ、隣近所にクレームや怒鳴りこんだ事もあるからだ。
そして、いろいろな体験や経験を総合的に判断して、たどり着いたのが、テレパシー通信の悪用だ。
2018年の総務省の答申書によると、
米国陸軍ウォルター・リード研究所が,マイクロ波聴覚効果を応用 2 した電子機器を使って,人間の頭部に直接,音声を送信することに 成功しています。可聴性電波があれば,この可聴性電波を利用して, 人間の頭部に直接,音声を送信することができるのは,自明のこと です。
何も装着していないのに、人に向かって「音」や「声」を伝える事ができる機械や装置、技術が有り、それで人に悪質な嫌がらせをしているのだ。
別の気になる事件も参照にされたい。
動機などはまだ調査中だが、個人的には、女性には何か聞こえていたのだろうと考えている。それが事件の発端になったんじゃないだろうか?
前回投稿の「アホの子」にも書いたように、
私も、部屋の中で聞きなれない声や音がすると、落ち着かなくなるし、まして夜中なら、隣近所に苦情を言いに行ったこともある。
やはり、多くの人にとって、耳障りな音や声はとても不愉快なのだろう。
それで、上記のような事件になるのかもしれない。
耳障りが悪い音や声がすると、落ち着かなくなる人もいる。
急に変な噂話や、悪口が聞こえてきたら、気をつけて下さい。
テレパシー通信を悪用し、怖がらせ、辱め、不安を煽り、危害を加えたり、露頭に迷わせようとしているのかもしれません。
真に受けないようにして下さい。