![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60932630/rectangle_large_type_2_d82c97c573d993deb6b311d1c849cc3e.jpg?width=1200)
加塩ヲ勧メル
僕は去年、加塩推進協会と言うものを名乗り始めた。英語では Push Add Salt Association。略してPASA。
正式に国際団体に加盟したとか、NPOなどの法人にしたとか言う事でなく、勝手に言ってるだけなのだが、意味的には「加塩」→「塩を加える」→「みんな、もっと塩分摂ろうよ。」って協会だ。
協会員は、私だけ。
で、どんなことをするかと言うと、「世界的減塩の風潮に逆らいたい。」というか、
「「塩」って必要ですよ。もっと取ったほうが良いですよ。」
「「塩」にはこんな効果が有りますよ。」ってことを発信出来たらなと思う。
と言っても、どっかの web page 引っ張ってきて紹介するか、肌感で体験したことを紹介したりするぐらいだけれども・・・。(学術的な論証などはしない。)
「でも、塩分の取り過ぎは、高血圧の元ですよね?」って思う人が多いが、僕からすればそれは間違いで、高血圧の原因は「食べ過ぎ」だ。
運動や体を動かさないような生活をしていて、3食しっかり食えば、減塩したって効果は無いよ。
その場合は、食事回数を減らした方が良い。
3食を2食に。
2食を1食に。
多くの医者は、
「それは危険だ。低血圧になったり、血圧が up down して貧血になるだろう。」
と不安を煽ってくるが、そんなの気にせず食事量や回数を減らすべきだ。
上記記事で、
われわれ人間は、
ずっと「飢餓状態」に生きてきたんです。
って言っているように、人は飢餓に、強い。
だから、食事回数を減らしても問題ない。
そして、「塩」は、まめに摂取することが大切だ。
塩に含まれるナトリウム分は、汗や排泄物に含まれていて、自分が思うより体内から失われているから。
それに、日本は高温多湿な時期も有るから、少し取り過ぎかなと思うくらいでもちょうどいい。
とにかく、「塩」って大切ですよ。