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洗脳しよう。テレパシー通信。

毎度おなじみテレパシー通信。
今日もどこからとも無く聞こえてきたが、ほぼ無視だ。

大体、話の内容が非常識過ぎて訳が分からない。

A:僕たちは、これを聞いて格好良く生きて欲しいと思っているのです・・・。
B:この耳元で囁く人らの基準の範囲が狭すぎて、話にならないと思うんだよね。
この人らの逞しいの基準は、筋骨隆々だとか、お金を持っているだとか、女にモテるだとか単純でわかり易い事だと思うのだけれど、
例えば、杉原千畝みたいに日本に帰国する寸前まで難民にビザの発給を行った事や、
明治期に串本町住民がトルコの難破船員の救助を行ったことや、
紀の川市の華岡青洲の様に麻酔薬を完成させたことも逞しいし、格好良いことだと思う。
だから、それらが評価の対象になっていない話を聞いても意味ないと思うんだけれど、どうだろう?
多分、君らはそれでもお金がないとダメだよとか、力が無いとダメだと言って、僕に何かをさせようとするのだろうが、所詮、君らの方がお金や力に関心が有り、僕を利用しようとしているのは否めないよね。

ま、そんな感じのどっちゃでも良い話ししかしてこないので、知らんふりである。
その後も、何か聞こえてくるので、つぶやいた。読んでください。


2つのつぶやきを読めば、誰かの話をしっかり聞いて、結婚をし、誰かの為に働いて欲しいと言っているように思える。
とても保守的で典型的な人生を送るべきだと言っているように聞こえるが、果たしてそれは本当か?
否、それは違う。
人は本来自由であるべきだ。
自分の意見や考えを持ち、それに従い生きるべきだろう。
保守的だとか典型的であるべきだとか関係ない。

別の話を読んで欲しい。

A:ハッタリ君、君が〇〇くんにちゃんと説明していないからだといわれているのだから、早く面と向かって言ってこいよ。
ハッタリ:待ってくれ、待ってくれ。それは、でけへんねん。
A:出来ない理由は当然知っているよね?だけど、それでは済まされへんよ。

推察するに、ハッタリは間違いなく、なぜこんな事になっているか知っていて、なぜ面と向かって説明出来ないかも知っている。だから、僕に近づかないのだろう。
そして、僕もハッタリに近づかない。
でも、それでは困る人もいるということだ。それは、誰かは知らないが、例えば代行業者みたいな者かもしれない・・・。


要するにテレパシー通信を悪用し、結婚は素晴らしい事だとか、格好良く生きるためにはコレが必要だと、思わせたり勘違いさせ、誰かの思惑通りに動いて欲しかったのだが、〇〇君はそこまで行かずに、早いうちに暗示や催眠、サブリミナル効果から覚めたと言うことだ。
それどころか、手の内を明かされたり、詐欺じゃないか?とか、誘導だ?とか犯罪者扱いされたので困っている。

ま、こちらとしてはどうでも良くて、早いうちに聞こえなくしてくれれば良い。



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