平和ボケは終わりにしよう!!このままだと、日本は沈没してしまう。もう我慢の限界です。
変異型の新型コロナウイルスが蔓延し始めています。この状態だと以前より多くの感染者が出て、医療関係は崩壊です。
前回お話ししたように超法規的な対策を打つべきです。
多くの国民は感染対策を十分して、生活をしていますが、一部の人たちはそんな危機意識もなく、自分は大丈夫と思い込み、感染拡大の温床になっていることにも気づかずに好き勝手な行動をしています。
平和ボケもいいところです。好き勝手に感染予防を無視、飲食店が閉まっているのなら、路上でも仲間と酒を酌み交わし、他人に対しての迷惑をかえりみず、自分のしたいことを主張し、権利を行使しています。
まずは、この人たちの行動抑制につながる対策を打つべきです。警察や見回り隊が強力な取り締まりをすることで、かなりの効果が出るのではないでしょうか?警察も頭を使えよ。迷惑条例でもなんでも、取り締まる理由はあるでしょう。
この一年間、政府は法律にのっとり、対策を実行してきた。しかし、今は平時ではなく、異常事態または有事とも言えるでしょう。
有事では個人の主権でさえ、制限しても当然だと思います。また、平等の原則やそのルールもナンセンスです。
阪神大震災の時、色々な支援物資が行政に届きましたが、市民全員の数がないために、配布することなく、倉庫に眠っていました。
政府や地方行政もいまだに平和ボケしているんでは、国民の生命を守るためという目的を平時より強い意識で実行していかないと、この状況は改善しないのではないでしょうか?
ワクチン接種でも余った分を破棄したなんて、愚の骨頂。そこにいる誰でもいいから、使用したら良いわけです。そう思いませんか?なぜ、廃棄するのですか?廃棄する人でワクチンを接種していないのなら、自分が接種すれば良いと思うのです。
ワクチンを接種するのは医者に限る。(それは平時でのこと)ワクチンを全ての国民により早く接種したいのであれば、計画段階から、医者だけでなく、注射を打る看護師や注射を打てるように研修した人が打てるようにして、準備をすすめるべきです。そうでないとワクチンが供給できても短期間全ての国民に接種できないと思います。
いつまでも、他人任せの受け身では、改善は望めません。地方行政は国の指示待ち。独自で法律を拡大解釈してでも、感染を抑え込む対策をとってほしいものです。阪神大震災のころを思い出し、普段のルールを無視してでも、目的を達成する強い意識をもって、行政は対策を実行してほしいものです。
国会議員 地方議員たちは何をしているのか?自ら汗をかいて行動しろよ!!