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2021年1月の記事一覧
飲食店の正念場、今後の対応次第で生き残りをかける。サスティナブルな飲食店になろう。
緊急事態宣言が発令された京都では、観光客もほとんどなく、在住の京都市民も自粛ムードが漂っている。お手上げ状態ではあるが、テイクアウトなど巣ごもり需要はあるようです。
テレビでは悲惨な飲食店の状況を伝えてはいるが、協力金だけでは継続するのは困難だとか、インタビューを受けている飲食店は「この協力金だけでは、従業員を守れない」とか「家賃にも満たない」とか言うが、従業員の人件費は雇用調整助成金などが
今後どうなる?2回目の緊急事態宣言発令中 サスティナブルな飲食店になろう
正月が明け、とうとう(当然かも)京都府にも緊急事態宣言が発令され、皆さんのお店はどのような状況でしょうか?
当店では、この1週間、夜の来店予約も無しで、昼間もパラパラといった状況で、アルバイトさんにも休んでいただいて、営業は続けています。
しかし、私自身の昨年の緊急事態宣言時の心情と今を比べてみると、昨年は新型コロナウイルスの感染が長期化すると覚悟はしていましたが、借入や給付金により、当
とうとう緊急事態宣言が、サスティナブルな飲食店になろう。
皆さん、明けましておめでとうございます。今年最初の投稿ですが、コロナ感染症の感染者が急増して、首都圏では緊急事態宣言が発出されましたね。飲食店がやり玉にあがってますが、前回もお話ししましたが、時短要請の適応がとれない飲食店(営業時間が夕方までの飲食店)でも、お客さんの飲食店に対するマインドが低下していて、お昼も閑古鳥が鳴いている状況です。
コロナ感染症の感染抑制には、人の移動や接触機会の