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定期テストの代わりに定期文化祭だ!

よく、知識詰め込みじゃだめだ!問題解決能力、自ら課題を発見する力、考える力を育まなきゃいかん、みたいなことを聞く。

それを育めるような授業をしよう、と。

そもそも取り組むものに対して意欲がなければ、問題を発見しようとも、解決しようと思えないだろう。大半の子どもは勉強が苦手だし、意欲もわかないと思う。

なんでそこまで教科の授業にこだわるのかな?

なぜ、授業を圧縮して文化祭の回数を増やそうみたいな発想にならないのかな?

ほんと、学校の教科の授業、半分か、3分の1ぐらいに減らせばいいと思うんだけれど。

話がそれそうなので、戻します笑

文化祭って勉強の息抜きとか、思い出作り、みたいに、学校ではサブ的な印象があるけど、もっとパワーアップさせて、メインにすべきものだと思う。

それこそ、お上が言う、考える力を育むのに最適なものだ。

ぴょリは考えてみた。
「考える」ってどういうパターンの「考える」があるかを。書き出していったら

あれ?これって企画運営するときにやらんなんことばっかりやん!って気づいた。

俺らの催し、こんなことが起こったらどうしよう?

そもそも、この催し面白そうやけどどうやってやるん?

まさに、問題を発見して、解決していって。。。
文化祭で子どもらがやってることではないか。

企画運営の適切なコーチングができている教員がいるのか?とか、年にクラス単位で1回しかやらないから、PDCAサイクルできないとか、クラス単位だと、一部の奴しか活動しないし考えないとか、環境面でいろんな問題はあるけど、

ここを充実させていけたら、学校ってめっちゃおもしろい場所になると思う。

その企画の準備や運営状況をプロから評価してもらえるといいなぁ。部活の大会みたいにインターハイとかつくって。

定期テストの代わりに定期文化祭!!

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