お金の思い込みと親
人からお金をもらうことについて気づいたこと。
私は、お金を旦那や姉にちょうだいって言えない。なんでだろうって考えてた。
そしたら、やっぱり親ワークにまたたどりついてしまった…
小さい頃、我が家はお小遣いはなかった。
お正月に親戚がワラワラくるので、その親戚にもらったお年玉で1年間やりくり基本欲しいものは買う。服は、母が買う気の時に買ってもらう。
そんな感じ、高校生まで過ごしてた。
何か特別に欲しいものがある時、遊びに行く時はその都度お金をくれるシステム。
お金ない、お金ないと常日頃から言われていたからお金ないのに私が楽しむだけにお金をもらうのはめちゃくちゃ悪い事、と思いながら?思うようにしながら?めっちゃ申し訳なさそうに、欲しいものと金額を伝えてた。
必要金額を最安値で計算して最安値を請求していた。
人からお金をもらう時は、ちゃんと相手も納得できる理由がないといけないし、もらう金額も最低限、しかももらったらめっちゃ感謝しなきゃいけない。
しかも、お年玉の一部は寄付に回してたりしたから自分が楽しむのを我慢して誰かのためにお金を回すのが善!
最低限以上に楽しむ、私利私欲のためにお金を使うなんていけない!
富は分配しなければいけない!(いうても1.2万円位しかもってないのに)
とここで思い込みが生まれたな🤔
それに加えて、元々母にとって迷惑なわがまま娘だからいい子ちゃんでいないといけない=お金をくれる人の言うことを聞かなきゃいけない。
と染みついたぽい。
さらに、運悪く旦那もきっちり、きっかり最安値の人の上、払ってやってるからとか、お金出してないから言うこと聞けと言われちゃったから身近な人にお金をもらうのはめちゃくちゃ面倒な事。お金をもらったらくれた人の言うことを聞かなちゃいけない、と私の思い込みのお墨付きをつけてくれた!
自由が好き、縛られたくない私にとってはこれが死ぬほど苦痛。
だったら、自分で苦労して身を売ってでもお金を作った方が楽。
って思考になってたんだな🤔
でも、この思い込みが消えないといつまでたっても人からお金をもらうことに抵抗があるままだ!!
よし、この思い込みは手放そう!!
あー、どこまでも深く深く、なんでもかんでも親ワークはへばりついてくるよぉ〜〜
今まで、私を支えてくれた思い込みさん、ありがとう〜ポイポイ〜!
親ワークをしてから親を通して見てた世界が軽やかに見れるようになった✨✨