自責からの苛立ち
強烈にムカついている。ナウです。
はじめに
私はしがないSI屋さんのマネージャー。しかし某大手会社に派遣でSEをしている。
常駐先にはプロパがほぼいなくパートナー9、プロパ1の割合で現場は回っている。私は立場的に派遣のパートナーだが割と信頼されておりお金が関わるファイルへのアクセスはないが、大体の権限ももらって業務している。
本日起きた事件
この3ヶ月、旧基盤から新基盤へのNW切り替えに向けて事前に他部署の上層部の方々と打ち合わせをしてきた。PMの立場である人は多忙のためメールのccには入れておき、常に報告はしつつも一人だけ打ち合わせのファシリテートから議事録までやり、計画を立てて作業のスケジュールまで立てた。
で、本日来期の案件の共有をされたら、計画していたあらゆるシステムが入っていない! 「PMさん、私作ったxxシステム基盤移行計画が一つも入ってないですよ!!」 「・・・やばっ 忘れてた。オーナーと確認します。」
と一旦逃げられ、昼過ぎにChatで「起案間に合わなかったです。予定変更という事で関係者にお詫びお願いします」とChatのみの連絡。
はらわた煮え繰りかえり人としてどうなのと思い、即座に対面で話をしにいき「予定変更って、簡単に納得されますかね? 少なくとも私がするよりPMが謝罪するのが筋じゃないですか? 他部署で予算積まれて計画に含まれてたらどうします?」「一旦頭出ししてみてください。クレームになったら私に報告してください。」
・・・「はあ? テメーでケツふけよ? 今から歯折りに行ったろうか?」とハラワタ煮えたぎる想いを胸にしめ、謝罪行脚。
関係者は「あなたの部署が旧基盤急無くなるから急がされていたはずだし、予定変更して大丈夫ですか?」 私「・・・オーナーがそういうので(嘘)」を繰り返し、終了。顔も見たくないのでChatで「報告無事終わりました。メールに謝罪メールしておきます。」と連絡。 一言返信で「了解。」
「・・・殺せる。今のメンタルならこの虫ケラを殺せる。ありがとうの一つも言えない人間は少なくとも肘で鼻折るぐらい許されるはず。」とハラワタ煮えたぎる想いを胸にしめ、別業務に取り掛かる。
午後、社内の回覧をマネージャーの私に渡すという役割があり本人が私の席に来て「どうぞ」と机の上に置いて目も合わせず逆切れの苛立ちなのか、無愛想で置いて帰るという所業。「こいつ・・・人じゃないな。人間の皮を被った邪鬼だな。」
私は大体の人は許せるんです。ただこういった自分のケツもふけない坊ちゃんは嫌いでして、かつ40前にも関わらず高学歴という無駄なプライドを持ったカスは大嫌いなんです。この類は昔から大企業にはいるけど、自分の落ち度を認めない奴が多くその度に虫唾が走る。
私の仕事の源
私は、これまでサラリーマンを15年ほど経験して来ました。そしてこういう奴にたくさん出会って来ました。そのたびにこいつらよりは仕事できるようになろうと思っているし、絶対に成功したいし、給与もこいつらよりは上がりたい。と常にマグマのように煮えていてやる気がぶち上がるきっかけの一つであった。正直私は上昇志向があるわけではないが、こういった虫けらみたいな輩だけには何もかも全てにおいて負けたくない。感服させたい。
当然部下にもしたくないし、関わりたくもないし、ただの雑魚が上にへこへこしてご苦労さんと思えるステージに行きたい。
それが頑張れる源である。
こういう事があるから、格闘技はやめれない。 いざとなったらシュミレーションで殺せるからね(^^)
おしまい。