クラファン始めました！

https://camp-fire.jp/projects/view/719391
今日の記事は無料公開です。ぜひ最後までお付き合いください。

全ては何もないところから始まりました。
2023年5月13日、私の誕生日は、家族でケーキを食べるごくごく平凡な日でした。

翌5月14日、私は以前からイメージしていたマンション管理士独立開業の夢に向けて、あることを始めました。

それはTwitter(現X)アカウントの復活です。

それまで、Twitterはヘッダーもアイコンもない、ただ列車の運行情報を得るだけのツール(笑)でしかありませんでした。

しかし、5月14日から熊のアイコンでマンション管理士に関連した情報を毎日発信し続けました。
朝のあいさつはいつも、
「おはようマンション！」

これは、相当インパクトがあったらしく、多くの人に「マンションの人」と印象付けることに成功しました。そのまま1ヶ月以上、早朝につぶやくことを続けました。

ある日、私はTwitterには「スペース」という音声配信機能があることを知りました。そして、6月下旬ついに朝4:15〜6:15、毎日2時間スペースを行うという、狂気の行動に出ました。

目的は、①Twitter上で、早朝から活動している意識の高い人と繋がること。②継続力を試し、自信をつけることでした。

初めはたった1人だったリスナーが、徐々に増えていき、実に個性あふれる朝活メンバーに囲まれ、情報共有をしたり、本を紹介し合ったり、切磋琢磨しました。

夢を持ち、素晴らしい未来をイメージすることで、次々と奇跡が起きていきました。必要な時、必要な人や知識が、向こうからやってきたのです。

私が運が良いのは間違いないのですが、どうやらそれだけではなさそうです。

今の会社を辞めて、夢をかなえると決意したその日から、目には見えない大きなエネルギーが私を突き動かしています。

いえ、私だけではなく、周りの人々を巻き込みながら、大きな渦を巻いて大陸を横断しているかのようです。

そして、読書は今も私の内なるエネルギーをブースト(増幅)させています。

Twitterで出会った縁が読書を促し、その読書が著者との縁をもたらしています。

初めは、雲の上の存在だった著者の皆さんが、本の中で対話する疑似体験や、セミナー等で実際に対話することを通して、とても身近な存在に思えてきます。

コンフォートゾーン(快適な場所)を脱し、まさに私の人生を賭けたスリル満点の戦いが幕を開けようとしています(私は妻子持ちなので、家族も守らなければなりません)。

私は、後悔だけは絶対したくないので、夢をかなえるためリスクをとり、決断・行動をします。

今回のクラウドファンディングも、Twitter同様、全くの初心者で、分からないことだらけですが、どんなに不器用でも、熱い想いは誰にも負けない。そんな気持ちで挑戦しています。

『夢をかなえるもう③』では、SNS上で誰とも繋がりのなかった私が、スペースを始めてわずか100日で、たくさんの人々に囲まれてゴールするまでの軌跡が描写されています。

奇しくも昨日、Twitter朝活仲間、加賀小町さんの息子レイジさんがピアノスペース100回目を迎え、瞬間最大100人のリスナーが彼の演奏を聴きました。

夢を実現しようとする者は、周囲の影響を受けながら、また同時に周囲に影響を与えながら、物事を成し遂げていきます。

今回クラファンで、どれだけ支援が集まるかは分かりませんが、もし、この内容を詳しく知りたいとか、深く感動を味わいたいと思った場合は、ぜひ、ご支援いただければと思います(リターンは本です)。

サクセスストーリーはまだまだ始まったばかり。さあ、一緒に夢をかなえましょう！
https://camp-fire.jp/projects/view/719391