視えない世界を操る古神道!
視えない世界と向き合う
約13年前の話になりますが、2004年頃、
私は「一人でも多くの方を良い笑顔に」というスローガンを掲げてカイロプラクターとして活動していました。
その当時、私は患者様と真摯に向き合いながら、より高い自信とスキルを身に付けるために、休みを惜しんで自己研鑽に励んでいました。月に1回の勉強会や、2カ月に1回の東京での研修など、仕事漬けの日々を送っていたのです。
治療家であれば、常に現状に満足せず、さらに上を目指すのが当然かもしれません。ありがたいことに、私のオフィスも多忙を極めていました。
以前、先輩からこんな言葉を聞いたことがあります。
「患者様の10人中7人を改善できれば、それで業として生活していける。」
確かに、どの業界でも100%は難しいものです。カイロプラクターとしての私は、「10人中3人は改善できない」という現実を受け止める必要がありました。そして、「どれだけ学んでも、この統計が現実なんだ」と頭をよぎる日々を繰り返していました。
このような経験は、治療業界に限らず、多くの分野でも共通しているのかもしれませんね。
その頃、ある患者様がこんな言葉を
「先生こんな言葉ご存じですか?」
驚いて「今、何ておっしゃいました?」と聞き返しました。
それが本当なら、どれだけ学んでも「見える世界の1」しか達成できないということであり、残りの9は「知らない世界」だと知ったときの絶望感は計り知れないものでした。
私は基本的に理数系の人間なので、数字で突きつけられると、その事実を受け入れるのがとても辛かったのです💦
「一人でも多くの方を良い笑顔に」というスローガンを掲げながら、改善できない患者様に出会った時の心の喪失感…。その感情を味わい続けることになるのか、このままで良いのかと自問自答しました。
やればやるほど、改善できなかった方への喪失感が積み重なるのは避けられないこと。そんな中で、「このまま続けていけるのだろうか」とネガティブな感情と向き合う日々が続きました。
私のところへは、当然ですが、゛改善結果”を求めて来られます。
”改善結果”を出さないとお仕事にならないのです。
一方で、逆に「視えない世界の9」とは一体何なのだろう?という課題が浮かび上がりました。
それは逃げるか向き合うかの選択です。
私はまず、知らないと向き合えないと思い、身近にある「視えないもの」を探してみることにしました。そして、ふと思い立って実家を訪ねることにしたのです。
仏教
実家は旧家仏教徒の家庭で、仏壇がありました。
幼少期から当たり前にそこにあった仏壇ですが、改めて冷静に考えると、視えない世界を自然に受け入れていたことに氣付きました(笑)。
ご先祖様への感謝、成仏の祈り、祖母も母も、毎日手を合わせていました。これは明らかに「視えない世界」そのもの。それを当たり前だと思っていた。
視えない世界は、確かに私たちの身の回りに存在しています。
例えば、スピリチュアル的なものや占いといったものもその一部です。
しかし、まずは身近で誰もが知っていて、公に認められているものの方が、人々から理解を得やすいと考えました。
そこで、「誰もが認知している視えないもの」に焦点を絞ることにしました。
私の実家は仏教徒で、仏壇があり、日常的に「お経」が唱えられていました。これだけ多くの人々に認知され、僧侶が日々唱えているお経には、何か大きな視えない力があるのではないかと漠然と思ったのです。
そこで苦肉の策として、原因不明で慢性化し改善できない患者様にご協力いただきました。
患者様の足元で、低音・鼻音でお経を唱え、延べ100人に試してみたのです。「もし、この力で改善結果が出るなら」との思いで取り組みました。
ただし、患者様に聞こえたらカイロプラクターとしての信用を失いかねませんので、細心の注意を払いました💦。
「一人でも多くの方を良い笑顔に」という思いを胸に、“視えない世界”へのチャレンジを始めたのですが……結果は虚しく、改善できた方は一人もいませんでした。
私は高僧のように徳を積んでいるわけでもありませんので、当然と言えば当然の結果です。「私にはお経の力は使えない」と結論づけるほかありませんでした。
では次は何を……。
神道
実家には、神棚もありました。
次は、神様か・・・もっと良くわからない。
しかし、神様についてはあまり良く分からず、お正月やお宮参り、七五三、結婚式など特別な時に神社を訪れる程度のイメージしかありませんでした。
そんな中、同級生に宮司様の娘がいたのを思い出し、朝一番に神社を訪れることにしました。そこで目にしたのは、宮司様が神様に朝の挨拶として「祝詞」を奏上している姿でした。「祝いの詞」と書いて祝詞。なんとなくそのイメージを捉えることができました。
「書いたものはないですか?」と尋ねると、宮司様は祝詞集を手渡してくださいました。
こうして、お経の次は祝詞を唱えることにしました。
「どうせお経も試したのだから」と、開き直って延べ100人に試しました(笑)。
“視えない世界”は、当たるまで挑戦するしかないのです!
すると、驚くべきことに、3人目で❝慢性化した症状❞に待ちに待った改善結果が出たのです!
この結果に「これだ!」と直感しました。
それから私は、「神道」に関するあらゆる本を読み漁りました。
そして、その中で出会ったのが、現在の神道の源流とも言われる「古神道」だったのです。凄いです!
古神道とは
古神道(こしんとう)**とは、日本における神道の中でも、特に古代から伝わる形態の信仰や儀礼を指します。古神道は、仏教や儒教、道教など外来の思想が日本に入る以前の、純粋な日本固有の信仰体系を意味することが多いです。ただし、歴史的には「古神道」という明確な区分は後世に生まれたもので、古代日本ではこの信仰は特に「神道」と呼ばれていたわけではありません。
特徴
自然崇拝
自然現象や山、川、岩、木などを神聖視し、それらに神(カミ)の存在を見出す信仰が中心です。日本の多神教的な神観念はここに起源を持つと言えます。
祖先崇拝
祖先を神として祀り、家族や共同体の繁栄を祈ることも重要な要素です。
祭祀と儀礼
古代からの祭祀(まつりごと)は、五穀豊穣や平和、健康を祈るために行われていました。これらの儀礼は神職や地域のリーダーによって主催されました。
神籬(ひもろぎ)や磐座(いわくら)
神が宿る場所として、特定の樹木や岩、自然の景観が信仰の対象とされました。これらは神社の起源とも言えます。
古神道は現代においても、一部の神職や学者、またはスピリチュアルな活動において注目されています。ただし、その実態は歴史的記録に乏しいため、伝説や後世の解釈が多分に含まれていることがあります。多くの日本人にとって文化や価値観の一部となっています。
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治療家と古神道
これで見える世界1と視えない世界のアプローチが取りあえず手に入った!
次回はどのように施術方法として導入し
どのような改善結果がでているのかご紹介させていただきます。
to be continued
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