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人生が大きく変わるタイミング
2025年1月30日。
22歳。大学4年生。就活はしていない。
最近、自分の人生について深く考えることが増えたんだ。
「このままでいいのか?」
「本当にこの道を進んで大丈夫なのか?」
そう考えると、100%その道に振り切るのが怖くなることがある。
「もし失敗したらどうしよう…」って不安になって、
「ちょっと余力を残しておこう」って思ってしまう。
でも、そういうときって結局中途半端になって、
何も得られないし、結果も出ない。
時間だけが無駄になって、最悪の状態になるんだよね。
でも最近、たくさんの本を読んだり、経営者の人と話す機会が増えて気づいたことがある。
思い切って、その道に進む方法は
「自分がやっていることに確信を持てるかどうか」
が大事だって。
100%の確率で、自分の行動を将来の成功にあてることは難しいけど、そっちの道に進めば周り回って良い方向に行くよね。
っていう道が絶対にある。
自分の中でもそれが一つあって、それは「習慣」だ。
毎朝早起きする習慣
ランニングする習慣。
体に良い食事をとる習慣。
英語を勉強する習慣。
読書をする習慣。
毎日noteでアウトプットする習慣。
この基盤は将来的に自分をはるか遠くまで連れていってくれると信じている。
「これを続けていけば、いつか絶対に成功する」
そういう感覚を持ちながら努力することが、人生が大きく変わるタイミングなんじゃないかって思った。
そして本質を見極める力が成功のカギは、1冊の本を読んだだけじゃ、その考えが正しいのか分からない。
でも10冊、20冊と読んでいくと、その中で共通している考えが見えてくる。
この人と、あの人同じこと言っていたな、とか。
成功する法則や、成功するロードマップはこうなんだな、とか
それをすり合わせることで確信に繋がると思う。
本質はどの時代でも変わらない。
だからこそ、その本質に沿った努力をしていけば、方向性を間違えることはない。遠回りしないぞ。なんてことは考えなくていい。
自分が決して遠回りしても、近道しているお前に追いついてやるからな、くらいの気概でいきたい。
人生がどこで大きく変わるかなんて分からない。
どこで歯車がかみ合って動き出すかわからない。
でも、変えられる人は「ずっとやり続けた人」 だ。
最近読んだ本の中にこんな一説があった。
成功は時間差でやってくる。大事なのはこれを待てるかどうかだ。
という言葉。
強烈にささりまくった。
最初から完璧な結果なんて出ない。
30点でも、40点でもいい。
とにかく続けることが大事。
途中で、自分の人生を良い方向に導いてくれる人と出会ったり、
新しい考え方に触れたりすることで、少しずつ確信が持てるようになる。
最初はゆっくりでも、続けていれば加速する。
気づいたら成功してる、そんな未来が理想なんじゃないかと思う。
だから、やり続けよう。全力で生きよう。
将来、「あの時やり続けてよかった」って思えるように。
今できることを ひとつずつ積み重ねていけば、必ず道は開ける から。
大丈夫。
人生はいつだって変えられる。
じゃあ、またね!