影武者になろう〜駆け出し営業マン編③
続々!駆け出し営業マンにはお遣いをさせろ
『後継者の作り方、なり方』第3話目
これからも上司側は(本体)、部下側は(影武者)と表記していきます
いきなり余談
「結果を出せ?えっ?人員を増やすということは先輩の仕事がパンパンで、引き継いでほしいからじゃないの?」
駆け出し営業マンのお遣い編つづき
ポイント3
行動原理は時間効率を考えて、本質的なことのみ行い、不要なものは無くす。
例えば、『高速代で時間を買う』
一日換算の売上額が1万円で、高速代(例えば千円)を払うことで時給換算額(例えば3千円)が浮くなら、利益額が2千円浮くと考える。
もっと言えば、1日どれだけ短く働くかで時間当たりの利益額が高くなる。
世にいう時給の高い人材になれっていうのは、物理的に働く時間を減らすことで近づける。
確かに世にいうサラリーマンなら、仕事を短時間に片付けても、勤務時間内ならば可能な限り仕事を詰め込まれ大変な思いをするかもしれない。もちろん昼寝したり、サボったり時間を潰すサラリーマンもいるだろう。
しかし、より良い仕事を受けるためには
時間、体力、知力を出来るだけ温存し、瞬発力が常にある状態で経営を考えたり、ゴルフの練習したり、飲みに行ったり、取引先からの電話なりに臨めるようにしておいたほうが良い結果が出るなんて、本当はみんな知っている。
余った時間は、有意義に使う
時間を余らせて、有意義に使う
無駄な飲み会、無駄な足掻きはやめて
本質を学び、人生において大切なことを優先する
以上のことを(本体)が実践することで、自然と(影武者)が育つ環境が整備される。
(影武者)にとっては、高レベルの仕事というものを常に意識しているので、考える要素が多くまだ身につけれてないことも多いと悟らされる。
ストレスがマジ半端ない。あらゆる病気にも罹る
「先輩から引き継いだ金の卵を落とさずに走り抜けなければならない…」という重圧
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ギャバドレって綺麗よな?
プライベートでも着たらええのに。