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【超簡単】料理に混ぜるだけ!今日から誰でもできるMCTオイル健康法
こんにちは、しゅうちゃんです。京都にある満福寺の住職、六満こどもの家の園長をしながら、一人でも多くの方が笑顔になれる情報を日々、発信しています。
今回は、年間で100冊程度の様々なジャンルの本を読んでいる中で、オススメの健康に関連したものを紹介していきたいと思います。
突然ですが、人はどんなにお金があったとしても、健康でなければ幸福にはなれません。健康であるからこそ幸せになれるのだと思います。
そして、『健康に特に大切なのは、睡眠・食事・運動の3つ』だとよく本には書かれています。
まさに、私もその通りだと思います。
今回はみなさんに料理に混ぜるだけで誰にでもできる簡単MCTオイル活用法を紹介してききたいと思います。
こちらの記事では、MCTオイルの効果と効率の良い摂り方、注意点、活用レシピについてまとめてみました。この記事を最後までご覧いただいて、笑顔いっぱいの幸せで健康な毎日を過ごせるきっかけにつながれば嬉しいです。
MCTオイルとは!?
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「MCTオイル」という名前を聞いたことはあるでしょうか?
最近では健康に関連したTV番組や書籍などでも取り上げられることも多くなってきたので、名前だけは聞いたことがあるという方もいると思います。
そもそもMCTオイルとは、100%自然由来の植物油で構成された、中鎖脂肪酸になります。
MCTオイルとは「Medium Chain Triglycerides(ミディアムチェーントリグリセド)」=「中鎖脂肪酸」という意味の頭文字を取って名付けられたものになります。
ちなみに、一般的な油(オリーブオイルなど)に含まれるのは長鎖脂肪酸になります。
中鎖脂肪酸は吸収されやすく、長鎖脂肪酸より4倍の早さでエネルギーとして活用されます。
素早く消化吸収されてエネルギーになるということは、体脂肪として蓄積されにくいだけでなく、胃腸機能の弱い人や、エネルギー不足を感じ疲れやすい人に最適なオイルになります。
ケトン体とは!?
MCTオイルを語る上で外せないのが「ケトン体」になります。MCTオイルダイエットについて調べてみると必ずと言っていいほどケトン体という言葉が出てきます。
ケトン体とは!?
そもそも私たちの体を構成しているさまざまな器官が正常に動くためには、エネルギーが必要です。このエネルギーには、糖質から分解されるブドウ糖と、脂質から分解されるケトン体の二種類があります。
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ケトン体は体内の糖質が不足したときに、体脂肪から作られるエネルギー物質。ブドウ糖に代わって脳の第二のエネルギー源になります。
手短に言えば、エネルギーだけを効率よく得ることができて、体脂肪として蓄積されにくいのがケトン体になります。
MCTオイルはこのケトン体を、一般的な油より10倍も多く生成します。他にもエネルギーを作るミトコンドリアの働きを向上させ、数も増やすと言われています。
この記事を最後まで読んでいただいてありがとうございます。この続きが気になる方は・・・
MCTオイルの効果と効能・MCTオイルの活用レシピなど詳しくは「まん福ブログ」に投稿していますのでこの記事でMCTオイルについて少しでも興味を持たれた方は、下にまん福ブログのリンクを貼っていますのでそちらをご覧いただけると嬉しいです。