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マノスベの姿勢とカタカムナウタヒ(第1話)
年末になると、今年の振り返りとかしたくなるよね?
愁猴も多分にもれず振り返りをしたくなった訳。
カタカムナの事にしてもネット内や書籍でも情報が多すぎて
「何が何かよく分からん!」
「本当のカタカムナって何?」
「知りたい!」
なんて人も結構いるんじゃないかと。
アレから3年が経過…。
愁猴は自分が考えるカタカムナの実践と思われる事を日々の生活に取り入れて実践してきた。
一日、24時間、365日×3年、どこを切っても【カタカムナ】の実践してきたという自負がある。
正に生活の全てが【カタカムナ】一色となり寝る間を惜しんでまで追求してきた!という自負もある!
そんな、【愁猴の実践カタカムナ】の3年間の実践の振り返りを、noteに書いてみよう!って思た。
さて、イロイロ書く前に、一つ断っておこうと思う。
それは
「愁猴が本物のカタカムナだから、俺が正しい!」
とか
「カタカムナの実践はコレしか無いよ!」
とか言うつもりはない。
カタカムナについてのネット情報や書籍なんかでは、いかにもコレが正しいと言っているよう風潮があるが、【カタカムナ】自体をその様に限定してはもったいないと言うのが今の考えだ。
他人が話している【カタカムナ】を信じ込んで【カタカムナ】を理解したつもりになっているのは、勿体いないということ。
【愁猴の実践カタカムナ】も同様に、あくまでも愁猴が実践して得た経験と体感の振り返りをやってみようということだ。
それでは、【愁猴の実践カタカムナ】ってのは何をして、何をもって【カタカムナ】の実践と言っているのかをハッキリとしておきたいと思う。
【愁猴の実践カタカムナ】とは…
①マノスベの姿勢
②カタカムナウタヒ八〇首
3年間の実践を簡潔に集約すると上記の2つになる。
具体的には以下の通りだ。
①マノスベの姿勢
この実践はマノスベの姿勢、マノスベの歩き、マノスベの呼吸、マノスベ座り方、マノスベの寝方と、マノスベの姿勢を基本に常に自分の姿勢がマノスベから崩れない様に意識した3年間であった。
②カタカムナウタヒ八〇首
この実践はカタカムナウタヒと言われる八〇首あるカタカナのウタを一日に最低一回は音読すると決めて、多い日には8〜10時間、カタカムナウタヒ八〇首を声に出して音読し続けた3年間であった。
上記①②をもって、【愁猴の実践カタカムナ】の実践内容としておこうと思う。
そうやって、実践し、続けてきた結果…
それにしても…
今思う事は…
「日本にはとんでもないモノが残っている!」
大げさな言い方では無く、本気で!
当時は、
「12000年以上前の文明なんて、マユツバだろ?」
と、それぐらいにしか思っていなかった。
今はハッキリと、その考えが間違っていた、と、そう…、思える。
カタカムナを通じて、古事記や古史古伝、見えない世界、スピリチュアルな世界を体感、体験した。
カタカムナの実践をやりながら、様々な人と出会って別れてを繰り返した。
始めの頃は何が起きているのか分からない。
振り返ってみれば何か分かってくるのか?
俺にしか言えないカタカムナのコト書いてみよう…っと!
【愁猴の実践カタカムナ】は
愁猴に大きな変化をもたらした!
実践する前と後では、全くの別人になってしまったと言い切れるし、まだまだ途上だとも言い切れる。
信じていた物が信じられなくなり、信じられなかった物を信じなければならない。
この様な事象が毎日、何回も連続して起きてきた。
愁猴はどういう経験をして、どういう考えをどのように変えていったか?
実際に起きた事象を思い出すまま、順不同で書いてみようかと。
あのマットショーのyoutubeから3年が経過した。
カタカムナオジサンKはいったいどうなっていったのか?
youtubeが配信されるまでの裏側や、配信されてからの起きた出来事なんかも書いてみようかと。