
ホメオスタシスの罠 day5 ホメオスタシスに勝利した日
11月15日 KIN131 青い猿
この日はマヤ暦の260日間の131日目
ちょうど真ん中の折り返し地点に当たる日。
マヤ暦では、この日はミラクルなことが
起きやすいと言われています。
私はこの日、所属するWEBスクール、
まほうアカデミーの学長から
個人コンサルを受けるはず。でした。
ちなみにこちらのコミュニティです。
私はマヤ暦の講師として登録しているので
私が開催する講座についてのコンサルティングを
受けることになっていました。
本当はグループコンサルが希望だったのですが
(他の人のコンサルの内容が勉強になるので!)
申し込みの締め切りをすっかり忘れていたために
気づいたときにはすでにグルコンの枠がいっぱいになり、
個人コンサルの枠に入ったのです。
その個人コンサルも、学長の事情で何度も延期になって
ようやくこの日に確定、
しかも、私の昼の仕事と夜の仕事の合い間の
1時間の空き時間の中で受けることになりました。
そんなわけで、昼の仕事から急いで家に戻り
ZOOMをつなぎます。
ところが、時間になっても
学長がZOOMに入ってきません。
この後、私は次の仕事があり時間が限られています。
内心ドキドキです。
気持ちを落ち着かせて、学長にメッセージを送ってみると
「別のことをしていて、時間に気づかなかった!
今すぐ始めましょう」と返信がきました。
ところが、学長はZOOMに入ると
「これ、公開コンサルにしてみない?
インスタライブにして、マヤ暦のセッションを
みんなに見せちゃおうか?」
と言います。
えーっ!今?ここで?すぐ?
私のホメオスタシスが全力で
「危なーい!そんなことできないよー」と叫びましたが
私はその声をガン無視して
学長に向かって「はい!わかりました」と答えていました。
めちゃくちゃドキドキしましたが
落ち着いてすぐさまインスタライブをセッティング。
(私はそのときパソコンでZOOMをしていたので、
インスタライブ用にスマホを設置するなど準備が必要だったのです)
そして、インスタライブで学長のミニセッションをして
学長のヒミツを解き明かし、
マヤ暦のすごさを知っていただくことができました。
この後、学長はあちこちで「マヤ暦おもしろいよ」と
言ってくださっていました。
こんなふうに、即座に対応できたのは、
この10日間ほどで、たくさんの仲間と
インスタライブをしてきたから。
それまで私にとって非日常であったインスタライブを
仲間たちと何度も繰り返したことで、
日常的なものに変わり、
ちょっとイレギュラーなやり方であっても
怖れを手放し
意図的にチャレンジすることができたのです。
あのとき、私は
自分が奮い立つ感覚がわかりました。
たぶん、生まれて初めてかも。
ホメオスタシスに勝利した瞬間です。
この日はミラクルなことが起きやすいと学んで
皆さんにさんざん伝えてきたけど
自分が身を持って体験するとは。
個人コンサルじゃなくなったけど
それ以上に
多くの気づきと奇跡と確かな自信を
受け取った一日でした。