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働きながら介護するのは大変です

介護が始まった時、出来るだけ介護離職をしない方向で動いていくのも大事ですが、そのためには先だって準備しておくことが大事です。



身内の介護は思っている以上に疲弊感を伴います。
仕事があることで、気分転換と自分の生活代のため働くことは勧めたいです。



家事が苦手だったり慣れない男性の場合はかなり大変になります。
療養食の場合はなかなか作るにしても難しいです。
今は通販で療養食を注文できるようになっており、調理済みであったり簡単調理で食べられるものが出来ています。



認知症症状が出てくるとさらに振り回されることになったり、その対応がわからないと疲弊してしまいます。
介護はチーム戦です。



ケアマネと相談しつつ、今の状態にあった介護を体制を作っていくことが大事になります。
在宅でどこまでやるのか、決めておくことも大事になります。



場合によっては施設への入居も視野にいれます。
自分の仕事で一週間の出張や病気による入院から施設を使用することもあると思うので、日頃から施設の雰囲気や職員と馴染んでおくと、いざ行ってもらう際に気持ちよく行ってもらえます。



馴染みの場所があることは、認知症を抱える人には大事です。
居心地がよく、馴染みの人がいることは大変大事なことです。
そこへ行けば、仲の良い人や馴染みの職員が顔を見せてくれる安定した場が一番なのです。




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現場介護を伝えて行く まの
介護歴が約10年くらいの者です。これからの介護の未来とビジネスモデルについて色々思いあぐねています。介護の未来が明るものになるようにしていきたいと思っています。