急速拡大装置編1、ついに装着

ついに拡大装置を装着。つける器具を見て気づく、やるのMSEじゃ…ない笑!急速拡大装置と調べるとMSEばかり出てくるので勝手に思い込んでいたが、実際に装着したのは「ファンタイプ」と呼ばれる別の流派?のものらしい。アンカースクリューを起点に正中口蓋縫合部を扇状に拡大させていく、とのこと。

4番につけたバンドの横にフック船長の手みたいなのがついてて、これをさらにゴムで引っ張っていい感じにしていく計画らしい。

口蓋をあらかじめ切れ込み?を入れてから装置を設置する。麻酔下のため痛みはないが、骨をゴリゴリ削れるのがダイレクトに伝わりここが1番不快。

予想ではアンカースクリューを入れるところが山場かと思ったが、そこは「切る」よりも「埋める」ほうが精神的には楽だった。

設置後はとりまロキソニンで様子見。滑舌は早速わるくなり、噂通りカ行とサ行に支障あり。

このあと1週間は慣らし運転で、その後噂のセルフサービスねじ回しとゴム掛けをやるそうです。

さて、よくネットに出てくる装置と違うけど、無事にシミュレーション通りの拡大になるのか、まさに期待と不安ですね!

設置直後
今のところそこまで目立たない?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?